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主原料の値動きに価格を連動させる「アロイリンク方式」に沿うもので、ニッケル系は2019年11月、クロム系は同5月契約以来の値上げだ。
主原料である鉄スクラップの価格下落などは追い風だったが、米中摩擦のほか、消費増税、1月以降の新型コロナウイルス感染拡大影響などで需要減に見舞われた。
主原料である鉄鉱石などの価格変動を反映させた。... 日本製鉄とは、主原料の鉄鉱石・石炭価格や需給などを材料に半年ごとに交渉。... 今回、主原料のうち鉄鉱石は19年10月―20年3月の契約価格...
同社の2020年3月期は、世界経済の減速を受けた需要減退や在庫調整に伴う販売数量の落ち込み、主原料となる鉄スクラップや副資材の値上がりなどで、前期は77億円の黒字だった連結の当期損益が28億円の赤字に...
ニッケル系冷薄は販売価格の構成要素のうち、主原料の値動きと連動させる「アロイ価格」部分を同1万5000円引き下げ、値決めの基本となる「ベース価格」部分を据え置く。
このほど、コウゾの表皮を主原料とする黒谷和紙に、従来廃棄していた幹部分を炭にし、インキにして印刷したカレンダー(写真)を製作した。
ニッケル系冷薄は販売価格を構成する要素のうち、主原料の値動きを反映させる「アロイ価格」部分を同1万円下げる一方で、値決めの基本となる「ベース価格」部分を据え置く。