記事検索結果

テクノラボ、短時間でプラ試作品の作成可能な新製法を開発（2008/11/25）

高速な造形装置と液状プラスチック技術の組み合わせにより、光造形法や粉末焼結法などの従来製法に比べ、コストを3分の1に抑え、造形時間を約10倍に速めた。... 現在のRP技術は、光硬化性樹脂を使う光造形...

LTTバイオファーマ、薬剤粉末の付着防ぐ打錠杵発売（2008/11/21）

LTTバイオファーマはマシンパーツ(徳島県松茂町、澤口一男社長、088・699・6117)と共同で、薬剤粉末の付着を防止できる製剤用打錠杵(きね)「EIP杵」を開発、販...

未来へテークオフ(5)金属技研、東成エレクトロビームほか（2008/11/20）

【金属技研/金属粉末焼結工法を紹介】金属技研(東京都中野区、長谷川数彦社長、03・5365・3050)は、航空宇宙関連部品で省資源、環境負荷低減への関心が高まってい...

ジェイエムピー、粉末造形機を試験導入（2008/11/19）

ジェイエムピー(大阪府茨木市、塚正喜社長、072・641・3015)は、ステンレスやチタンなどを焼結する金属粉末造形技術の導入に向けた研究に取り組む。... 年明けから本格稼働させ、既...

開発したワイヤの主材料はアルミニウムを添加したニッケル合金で、フラックス(金属粉末)を内包している。

日本を支えるKANSAIモノづくり企業(18)大阪冶金興業（2008/8/26）

一方で近年、需要が大幅に拡大しているのが、金属粉末射出成形(MIM)による金属部品製造だ。... 使用するのはステンレスやチタンなど、加工が難しいとされる金属。... ▽社長=...

ボディコート・ジャパン、5年内に日本にHIP処理装置を導入（2008/8/15）

HIP処理は高温・高圧ガスで金属粉末を焼結したり金属同士を接合したりする技術。金属組織が高密化するため金属品の内部欠陥の改質にも利用される。

金属技研、世界最大級HIPを姫路工場に導入（2008/8/12）

金属技研(東京都中野区、長谷川数彦社長、03・5365・3050)は、09年末に予定している世界最大級のHIP(ギガHIP=熱間静水圧プレス)の導入拠点を姫路工...

ニートレックス、研削比10倍の砥石を発売（2008/7/10）

砥粒の結合に金属粉末を使うメタルボンド法を採用。

金属技研、ギガHIP導入−国際会議で大きな反響（2008/5/28）

米・カリフォルニア州で開催された「国際HIP会議」で長谷川社長ら金属技研の技術陣4人が講演。... HIP装置は金属粉末の焼結、金属同士の接合や、金属部品の内部欠陥をなくす改質などに使う。金属技研は航...

岐阜大など、大量生産に適したカーボンナノコイル開発（2008/3/24）

原料のアセチレンを、ニッケルや鉄などを混ぜた金属粉末触媒のもとで熱分解して製造する。

光造形機4台、樹脂粉末造形機7台をそろえ、増え続ける受注をこなす。 ... 同社初の金属粉末造形機として独コンセプト・レーザー製のマシンを06年末に導入したのはその成果の一つ。... 金などの...

松下電工レーザ加工技術開発グループグループ長の吉田徳雄さん(第2回ものづくり日本大賞受賞)の金属光造形複合加工技術を使った金型製造法は、こうした思いから生まれた。金属粉末を5...

経営ひと言/太盛工業・田中茂雄社長「今は収穫時期」（2008/1/30）

「MIM(金属粉末射出成形法)で銅の成形をやっているのはうちぐらい」と胸を張るのは太盛工業(大阪府寝屋川市)社長の田中茂雄さん。

太盛工業、MIM事業を拡大−新たに焼結炉導入（2008/1/24）

太盛工業(大阪府寝屋川市、田中茂雄社長、072・829・3588)は、金属粉末射出成形(MIM)事業の拡大を目指し、本社工場内に近く6台目の焼結炉を導入する。... M...