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「付加価値が高い銅合金条の生産に特化し、生産量は現在の月4000トンから、できるだけ早く6000―7000トンを実現する」 ―亜鉛製錬事業は。 ... 「金属事業は銅価格の高騰でここ2...

三菱マテの伸銅新会社、銅条など条製品を2012年度に3割増強（2008/1/15）

中長期に銅合金を使った高級銅条の需要が伸びると判断、月産6000トン規模の神戸製鋼所やDOWAホールディングスを引き離し、国内トップとなる。 ... 大きな開発テーマの銅合金については2社の開...

【厚木】スリーオー(神奈川県相模原市、小笠和男社長、042・780・7076)は、携帯電話や電子部品の配線材料などに用いる銅合金「ハイファンクションカッパー=写真」を開発した。...

飛躍へ各社意気込む(1) （2008/1/4）

(大阪市淀川区、産業機械、プラント設計・開発) イクチ・生地孝社長今までは銅合金をインゴットの形のみで出荷してきたが、08年はアクセサリーや小物など銅合金を少量で使い...

素材業界08年を占う/鉄鋼、非鉄、化学、合繊（2008/1/1）

さらに、「伸銅品事業は銅価の変動に左右されにくく、付加価値も高い」(井手明彦三菱マテリアル社長)ことから、金属加工部門の強化を進める。好調な自動車業界や半導体業界向けに、高い技術力を生...

現在、負極活物質にはカーボンなどの炭素系材料と、ケイ素などの合金系材料の2種類が広く使われており、それぞれに一長一短がある。【ジルコニウム配合】このうち、合金系材料は高い充放電容量...

三菱伸銅、台湾SDIと業務提携（2010/3/2）

三菱伸銅(東京都品川区、浅尾晴彦社長、03・5449・2511)は1日、台湾の順徳工業股分有限公司(SDI)に銅と銅合金の異形条製造に関する技術を供与する業務提携で基本...