【「存在感」高める契機】 三菱重工業が独シーメンス、日立製作所と共同で、仏アルストムのエネルギー事業の買収検討に入った。... 確かに欧州や南米などアルストムの“販路”を買うと考えれ...

三菱重工業は10日、2018年度に「エネルギー・環境ドメイン」の受注高を14年度見通し比約1・5倍の2兆8500億円規模に引き上げる目標値を明らかにした。... 火力発電システム事業の統合会社である三...

三菱日立パワーシステムズ・三菱電機特定建設工事共同企業体は10日、北陸電力から富山新港火力発電所(富山県射水市)向けに出力42万4700キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバイン...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は韓国の大宇建設から抱川火力複合発電所向けのガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電主要設備供給契約を結んだと9日発表した...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は関西電力姫路第二発電所(兵庫県姫路市)に納入した「M501J形ガスタービン」商用初号機が試運転開始から累計運転8000時間を突破し...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は韓国の大林産業と共同で、フィリピンのパグビラオ発電所3号機向け石炭火力発電設備をフルターンキー契約で受注した。

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は九州電力から新大分発電所向け出力48万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備1基を受注した...

00年10月に三菱重工と日立製作所が製鉄機械部門を統合して折半出資の新会社を設立した時は、赤字事業のリストラという評価が一般的だった。その後、この新会社は「三菱日立製鉄機械」として三菱重工の主導権を明...

日本では、ようやく火力発電設備事業で三菱重工業と日立製作所が統合したばかりで、GEの動きに後れを取っている。... 【三菱日立パワーシステムズ「遠のく背中」−火力世界一へシナジー創出】 ...

三菱重工業と日立製作所による火力発電システム事業の統合新会社、三菱日立パワーシステムズ(MHPS)が発足してから3カ月が経過した。

火力発電システムの新会社である三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、6月をめどに中国に地域統括会社を設立する。... 中国、北米には三菱重工業、日立製作所から引き継いだ現地法人が多い...

日立製作所や三菱電機は1日付で就任した新社長が新入社員とともに歩む決意を語ったほか、事業統合で生まれた新会社は世界規模での業務推進を訴えた。... 日立と火力発電システム事業の統合に踏み切った三菱重工...

三菱重工業と日立製作所の火力発電システム事業の統合新会社、三菱日立パワーシステムズ(MHPS)が2月から本格始動した。... 結論は出ていない」 ―旧三菱重工系ボイラ...

三菱日立パワーシステムズは20日、ブラジル現地法人のCBC重工業が同国の大手製紙パルプメーカーのクラビンから、大型ボイラ設備2缶を受注したと発表した。

「約4分の1を長崎で売り上げる」と意気込むのは、三菱日立パワーシステムズ社長の西澤隆人さん。三菱重工業と日立製作所の火力発電事業を1日に統合、発足後初めて長崎工場を訪問した。 長崎を...

2月1日付で発足した三菱日立パワーシステムズは12日、都内で事業説明会を開き、三菱重工業と日立製作所に属していた米国、中国の関係会社や事業拠点を1年以内に統合し、「指示命令系統を統一する」(西...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は英国の大手電力会社であるスコティッシュパワーから天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の長期保守契約&...

三菱重工業と日立製作所の火力発電システム事業を統合した新会社「三菱日立パワーシステムズ」が3日始動した。... 新会社の出資比率は三菱重工65%、日立35%。... 看板のかけ替えを行...

三菱重工業と日立製作所の火力発電システム事業の統合新会社「三菱日立パワーシステムズ」が3日本格始動した。... 三菱重工65%、日立35%という出資比率にかかわらず、腹蔵無く議論できる...

2月1日付で三菱重工業と日立製作所の火力発電システム事業の統合新会社「三菱日立パワーシステムズ」が発足した。... 得意とする製品・地域の重複が少なく、相互補完を築ける三菱重工と日立。... 「日立パ...