国際協力銀行(JBIC)は清水銀行と日承工業(静岡市)のインドネシアの現地法人に協調融資する。JBICの貸付額は5000万円。現地で自動車部品の生産に必要な資金を供給す...

【神戸】シスメックスはガーナに現地法人を設立した。西・中央アフリカ市場の事業基盤を強化する狙い。これにより、代理店や顧客へのサポートをさらに強化するとともに、国際援助機関や現地保健省への働きかけを本格...

三井倉庫ホールディングスは傘下の三井倉庫インターナショナルを通じ、ハンガリーとメキシコに現地法人を設立するとともに、米国や中南米など米州の現地法人を統括する統括会社を設立した。同社は欧州ではチェコに統...

4月に現法のバンダイナムコ上海を設立したのはこのためだ。

【横浜】マス商事(横浜市港北区、升杉夫社長、045・478・6151)は、自動車関連事業を強化するためメキシコに現地法人を設立する。日産自動車やホンダ、マツダなど日系自動車メーカーが近...

国際協力銀行はヒロユキのマレーシア法人にりそな銀行と協調融資する。国際協力銀は173万8000ドル(約2億1370万円)を上限に貸し付ける。ヒロユキの現地法人がジョホール州で梱包用品の...

国際協力銀行は横浜銀行とサンエース(神奈川県愛川町)のブラジル法人に150万ドルを協調融資する。国際協力銀は50万ドルを上限に貸し付ける。サンエースが現地で手がける塩化ビニル安定剤の工...

バンドー化学は米子会社のBando USAがメキシコに伝動ベルト製品などを販売する新会社を設立した。メキシコで伝動ベルト製品と関連製品を販売することで、タイムリーに供給する現地納入体制を構築し...

三菱電機は海外の昇降機事業会社で働く外国人を対象に、国をまたいだ配置転換に着手する。外国人従業員のキャリアや実績をまとめたデータベースを作成し、1―2年以内にも仕組みを導入する。同事業は営業や据え付け...

【静岡】協立電機は主力のFA(工場自動化)システム事業を軸に生産・営業・開発体制の再編に乗り出す。中国・上海にある二つの現地法人の統合に向け検討に入るなど海外拠点の機能を強化する。国内...

山九は27日、メキシコに現地法人の山九メキシコを設立し、11月1日から営業を始めると発表した。山九は2012年からメキシコに駐在員を配置し、自動車部品関連の物流などを手がけきたが、自動車関連企業の集積...

パイオニアはインドネシアにカーエレクトロニクス製品を輸入販売する現地法人「PTパイオニア エレクトロニクス インドネシア」を設立した。11月下旬から輸入業務を始める。完成車メーカーへの...

ベトナム現法をコスト競争力の高いソフトウエア開発拠点と位置づけ、日本との一元体制を確立する。 ... これにより業務の対応範囲を拡大でき、将来はサービスの半数程度の開発を現法が担当す...

神栄はタイ・バンコクに現地法人を設立、営業を始めた。神栄グループが日本市場向けに提供する野菜、調理品、水産品といった冷凍食品を中心に、タイ国内で食品を販売し、将来は東南アジア諸国での販売も目指す。また...

ドイツの現地法人と米国の販売会社に、中国現法の中国人社員計6人を新たに駐在させる。... 欧州を統括するドイツ現法はアフターサービス員を3人増やし、全社で8人体制にする。

そのつもりでなければ、日本の執行役員を欧州現法の社長にしていない」 ―かつては日系だけでなく、欧州車メーカーから部品加工ラインを受注していました。

【京都】第一工業製薬はシンガポールに貿易やコンサルタント業務を担う100%出資子会社を設立、10月から運営を開始する。4月にスタートした2020年3月期までの5カ年の新中期経営計画の中で、主力...

日本ゼオンは28日、インド・ハリヤナ州に現地法人を設立し10月から営業すると発表した。拡大している自動車向け市場に対し、タイヤやシール材などのゴム製品を日本やシンガポールの生産拠点から輸入・販売する。...

北廊の台湾現地法人である台湾北廊有限公司は、台湾では珍しい木材や加工法により高級感を高め、富裕層の需要を開拓する目的で設立した。

郵船ロジスティクスはパキスタンに現地法人を設立し、9月から営業を始めた。これまでは代理店を通じ、アパレルや日用品の海上輸送を中心に物流サービスを提供していたが、現地法人の設立により、経済成長による輸送...