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日本精工、通期下方修正 下振れリスク (2018/10/30 機械・ロボット・航空機1)

売上高は5月公表比100億円減の1兆100億円、営業利益は同50億円減の930億円、税引き前利益は同40億円減の930億円、当期利益は同40億円減の650億円に、それぞれ引き下げた。 ...

ファナック、通期下方修正 売上高・営業利益減 (2018/10/30 機械・ロボット・航空機1)

ファナックは29日、2019年3月期連結業績予想で、売上高を7月予想比114億円減の6260億円、営業利益を同85億円減の1509億円に下方修正したと発表した。... 18年4―9月期は減収営業減益。

三菱電の通期見通し、営業益下方修正 FA関連収益低下響く (2018/10/30 電機・電子部品・情報・通信1)

三菱電機は29日、2019年3月期連結業績予想(国際会計基準)の営業利益を従来予想比100億円減の3050億円(前期比6・9%減)に引き下げると発表した。......

ICTの両雄に正念場 富士通・NEC、収益モデル転換 (2018/10/30 電機・電子部品・情報・通信1)

田中社長が在任中の経営指針としていた「連結営業利益率10%以上」の数値目標を見直し、主力の「テクノロジーソリューション」事業の目標としてスライドさせ、達成時期を2022年度と明確化した。...

TOTOの通期見通し、業績下方修正 (2018/10/30 建設・エネルギー・生活1)

売上高は従来予想比280億円減の5920億円、営業利益は同90億円減の450億円、当期利益は同40億円減の340億円を見込む。... 売上高は前年同期比0・1%減の2810億円、営業利益は同1...

大正薬HDの4―9月期、売上高6.6%減 薬価改定など響く (2018/10/30 素材・ヘルスケア・環境)

一方で営業利益は広告宣伝費の減少などに伴い、増益を確保。当期利益は早期退職費用が発生したものの、富山化学工業(現富士フイルム富山化学)の株式を売却したことで大幅増益となった。この利益を...

積水化の4―9月期、増収営業減益 原材料価格上昇響く (2018/10/30 素材・ヘルスケア・環境)

営業利益は災害や原材料価格上昇が響き、減益だった。 ... 戸建住宅の売上高や受注は前年を上回ったが自然災害で工事が遅延したうえ、原材料価格上昇などの影響を数量増で挽回できず、営業利...

「納税額の多い大企業(伝統的企業)」「営業利益率の高い企業」「海外事業に強い企業」の三つの類型に分け、全体と優良企業の「はい」の割合に有意差がある場合に、その差に応じて配点した。...

関電の4―9月期、増収営業減益 燃料価格上昇響く (2018/10/29 建設・エネルギー・生活)

関西電力の2018年4―9月期連結決算は、2年連続の増収営業減益だった。... 一方、燃料価格の上昇などで営業利益は同32・6%減、当期利益は台風21号の被害で128億円の特別損失の計上も響き...

日立物流の4―9月期、売上高2.5%増 佐川急便と“協創”寄与 (2018/10/29 建設・エネルギー・生活)

地域密着営業の強化で小規模案件獲得が着実に増えたほか、資本業務提携する佐川急便との協創効果も拡大した。... 営業利益面では自然災害や燃料高の影響があったものの、海外利用運送(フォワーディング...

富士電機、半導体投資拡大を維持 来年度から5年 (2018/10/29 電機・電子部品・情報・通信)

同社の19年3月期業績見通しは、売上高は前期比1・9%増の9100億円、営業利益は同9%増の610億円、当期利益は同9・9%増の415億円。

日立の4―9月期、営業・当期最高益 鉄道・電力など収益改善 (2018/10/29 電機・電子部品・情報・通信)

日立製作所の2018年4―9月期連結決算(国際会計基準)は営業利益が前年同期比13・6%増の3445億円、当期利益が同20・2%増の1929億円で、いずれも過去最高とな...

パナソニック、日本型プラットフォーマーへ101年目の挑戦(1) (2018/10/29 電機・電子部品・情報・通信)

【利益率見劣り】 とはいえ、事業が幅広い企業は経営資源が多方面に分散し、稼ぐ力に課題を抱える。実際、パナソニックの18年3月期の営業利益率は5%弱。

富士通、経営改革で再び大なた 独工場閉鎖・役員半減 (2018/10/29 電機・電子部品・情報・通信)

加えて間接部門にメスを入れ、約5000人を営業などに配置転換する。 ... 従来の全社目標だった「連結売上高利益率10%以上」を軌道修正し、新たにテクノロジーソリューションに...

日立はここ数年の構造改革などの成果が出て、全社での営業利益率は過去最高水準にある。ただ自動車関連部門の利益率は低迷しており、事業内容の見直しが課題だった。

日立建機、通期上方修正 円安が寄与 (2018/10/26 機械・航空機1)

売上高が前回公表比300億円増の9800億円、営業利益は同40億円増の860億円、税引き前利益は同40億円増の840億円、当期利益は同20億円増の510億円を見込む。... 18年4―9月期連結決算は...

廉価な液晶を軸に、親会社の台湾・鴻海精密工業の販売網を使い量を拡大してきたが、利益率の良い高付加価値製品で稼ぐ「質の向上」に切り替える。... 売上高は期初予想比13・5%減の1兆1250億円...

キヤノンMJの通期見通し、売上高6200億円に下方修正 (2018/10/25 電機・電子部品・情報・通信1)

営業利益は同15億円減の270億円、経常利益は同15億円減の285億円、当期利益は同12億円減の190億円とした。

東邦亜鉛の通期見通し、営業益下方修正 金属相場下落 (2018/10/24 素材・ヘルスケア・環境)

東邦亜鉛は23日、2019年3月期連結業績予想の営業利益を、期初予想比97億円減の13億円に下方修正したと発表した。... 亜鉛や鉛の金属相場の下落により、主力の製錬事業と資源事業の営業利益が大幅に悪...

日本電産の4―9月期、営業益20%増 (2018/10/24 電機・電子部品・情報・通信1)

【京都】日本電産が23日発表した2018年4―9月期連結決算(国際会計基準)は、家電・商業・産業用モーター事業のコスト削減効果などもあり、営業利益が前年同期比20・1%増の98...

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