山形大学は2日、有機トランジスタを使った折り曲げ可能なディスプレー開発の第一人者でNHK放送技術研究所部長を務める時任静士(ときとうしずお)氏を、同大工学部の卓越研究教授に招いたと発表...

【山形】山形県は21日に名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアルホテルで企業誘致セミナー「インダストリアルセミナーやまがた2010in名古屋」を開く。山形県モノづくり産業の現状と投資環境の説明に加え...

【山形】日本地下水開発(山形市、桂木宣均社長、023・688・6000)は特殊な振動機構を使った高速掘削機「ソニックドリル=写真」を雪対策ネットワーク組織のやまがたゆきみらい推...

有機EL研究の第一人者である城戸淳二山形大学教授と山形市出身で世界的な工業デザイナーの奥山清行氏が12日、次世代照明などに期待される有機ELの活用に向けて山形市内で対談した。... (山形&#...

【山形】山形大学と地元企業の連携強化に向けた新たな交流組織「山形大学と交流する会」が6日、会員企業12社で発足した。同日山形市の山形大本部で発会式(写真)を開き、会長に結城章夫山形大学...

第1部の基調講演では「有機エレクトロニクスで21世紀を拓く」をテーマに城戸淳二山形大学教授が基調講演する。 また第2部のパネル討論では高橋隆行福島大学副学長をコーディネーターに、大場好弘山形大...

山形大学理工学研究科の古川英光准教授は、独自の測定技術を用いて非破壊、非接触でのゲルの内部構造解析の研究に取り組んでいる。 ... 山形大学工学部は、高分子はじめ機械システム、センシングなど幅...

【山形】山形大学は総合研究所(山形県上山市)に導入した極微量の元素を高精度かつ短時間に測定できる最新鋭の加速器質量分析装置(AMS)を稼働させた。投資額は約3億円で、大...

経済産業省の後藤芳一大臣官房審議官が「回復後の経済と今後の経営」、山形大学の城戸淳二教授が「有機ELで地方を変える、日本を変える」をテーマに講演する。

【山形】山形大学工学部は、山形県が実施する2010年度の技能検定(前期)の実技試験会場として、大学の実験施設を開放する。... 同工学部によると、技能検定の射出成形実技で、大学の施設を...

京都産業大学の益川敏英教授は特別講演で「すぐ役に立つような科学だったらそう大して重要なものではない。... ノーベル賞を受賞した小柴昌俊、小林誠、田中耕一の3氏が高校生に語りかけるシンポジウムや山形大...

山形大学は工学部システム創成工学科の2011年度入試で、学部の担当者が受験者の地元を訪問する居住地訪問型のアドミッションズ・オフィス(AO)入試を導入する。... 受験者は実際に同大工...

【山形】山形大学は25日、サッカーJ1のモンテディオ山形と地域貢献を目的とした連携協力協定を結んだ(写真)。... 山形大はモンテディオ山形の選手への教育機会の提供、モンテディオ山形か...

【山形】山形大学は今年度に新設した工学部のシステム創成工学科で、次代の技術分野を担うリーダー育成に向けた独自の授業科目を導入した。... 同学科は国立大学では初の「フレックスコース」を設け、各学生が工...

【山形】新しい100年へ―。山形大学工学部(山形県米沢市)が創立100周年を迎えた。... 山形大工学部はこの100年間で、製造業を中心に約4万人の卒業生を社会へ送り出してきた。

【山形】山形大学と山形県内の地域金融機関がタッグを組んで地場企業を支援する「学金連携システムネットワーク」が始動した。... 大学が核となる事業は山形大などのプロジェクトが唯一という。 大学と...

▽「伊豆半島植物誌」のためのデータベース構築と地球温暖化の影響評価(田中徳久神奈川県立生命の星・地球博物館主任学芸員)▽伊豆半島におけるシャジクモ藻類の多様性と種分化機構の解析(...

【山形】山形大学は山形県中小企業家同友会(山形市)、きらやか銀行など山形県内の5金融機関と、地域の人材育成などを目的とした連携協力協定を結んだ。 ... 同大学が進める地域活性...

この地の訪問はそれ以来」と振り返るのは、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)の世界的研究で知られる山形大学大学院理工学研究科教授の城戸淳二さん。 ... 「さまざまな有機EL...

産業技術総合研究所は山形大学と共同で、光の透過量をコントロールできる調光ガラスを低価格で製造できる技術を開発した。