電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

2,729件中、23ページ目 441〜460件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

5月の普通鋼鋼材受注、30%減 68年以来の低水準 鉄連まとめ (2020/7/17 素材・医療・ヘルスケア)

日本鉄鋼連盟が16日発表した5月の普通鋼鋼材受注実績は、内外需計で前年同月比30・0%減の366万6037トンで4カ月連続の前年割れ。

特殊鋼の需要、7―9月32%減 経産省見通し (2020/7/16 素材・医療・ヘルスケア)

内外需でみると、自動車関連の軽量化でニーズがある高抗張力鋼は国内が同33・9%減の49万5000トン、輸出が同25・8%減の44万4600トン。

環境装置受注、5月98%増 4カ月連続増 (2020/7/14 建設・生活・環境・エネルギー2)

外需は同59・8%減の7億円だった。

外需が同44・7%減の516億7100万円と大幅に落ち込んだのが響いた。外需はボイラ・原動機や鉱山機械、化学機械など11機種が減少し、増加したのは送風機の1機種のみだった。

内需は同40・5%減の1585億3900万円、外需は同39・5%減の2515億2500万円で、ともに1―6月では2年連続の減少。 ... 内需は同38・0%減...

個人消費上向き 再生相 (2020/7/8 総合2)

一方で外需は「まだ厳しい」とし、一連の経済対策で輸出産業の資金繰りを支えていく考えを示した。

ただ3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大で内外需が急激に落ち込み、企業業績の悪化が進んだ中で、固定費負担が増した可能性がある。

ただ米国などでの新型コロナ感染の再拡大は中国経済の外需不振を招き、銅の相場にとっても圧迫材料となりかねない。

世界的な感染拡大に伴う外需の低迷が響いた。

外需は同49・8%減の330億4700万円。... これにより、外需全体に占める中国の比率は42・9%となり、3年2カ月ぶりに4割を上回った。

だが、中には感染の終息や経済活動正常化の時期が見通せない状況下で「世界的な雇用・所得環境の悪化が内外需の重しとなる」(三菱総合研究所)として、さらに悪化が進むと予測する向きもある。

ただ外需の回復ペースは遅く、5月の貿易統計でも、輸出が前月に続いて大幅に落ち込んだ。外需の動きが弱い中で、生産調整も続いている。

正常化に成功する国があっても、外需の弱さで下押し圧力がかかると分析した。

日本鉄鋼連盟がまとめた4月の普通鋼鋼材受注実績は、内外需合計で前年同月比29・2%減の398万9426トンで、3カ月続けて前年割れとなった。

ただ、新型コロナの世界的な感染拡大に伴う外需の不振が響き、海外からの注文は急激に落ち込んでいる。

産機4月受注48%増 2カ月連続プラス、ボイラ・原動機好調 (2020/6/16 機械・ロボット・航空機1)

一方、外需は同16・7%減の529億5600万円と減少した。

また日本工作機械工業会が発表した国内メーカーの5月の受注額(速報値)は、6割を占める外需が前年同月比49・8%減と20カ月連続の減少。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う顧客の設備投資の見送りや営業活動の自粛が響き、内需、外需ともに大きく落ち込んだ。総額と外需は、2009年11月以来の低水準となった。... 外需は同49・8%...

一方、外需は世界経済低迷により、輸出を中心に回復の見通しが立たない。

経済活動の再開で先行する中国の内需は底入れの兆しがあるが、外需の不振が重荷となって当面は弱含みの展開となりそうだ。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン