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菅改造内閣・新閣僚に聞く/北沢俊美防衛相（2010/9/24）

(中国漁船が尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船に衝突した事件に伴う)警戒態勢についても、日米の関係に韓国、豪州など近隣諸国を加えて連携を深める」 ―年末には新たな防衛計画大...

社説/尖閣諸島問題−両国の国益高める交流促進を（2010/9/23）

尖閣諸島沖のわが国領海内で7日発生した中国漁船と海上保安庁巡視船との接触事件は、航空や観光産業も巻き込み政治問題に発展している。... それでも、足元を見ると“尖閣問題”が観光業界に落とした影は大きい...

中国漁船衝突問題、日中経済への波及懸念（2010/9/22）

尖閣諸島沖での中国漁船の衝突問題に関して、21日の閣議後会見では閣僚から冷静な対応を呼びかける声が相次いだ。

さらに日中間には、靖国神社参拝問題・歴史教科書問題等、日本の内政に関連した事項や台湾問題・尖閣諸島問題・東シナ海のガス田開発等、中国の主権にかかわる問題等が山積みしている。

「東シナ海のガス田共同開発は、尖閣諸島の領有や排他的経済水域(EEZ)境界線という主権や利権が絡み、妥協が難しい問題。

社説/東シナ海ガス田開発−政府は事態打開へ真剣に動け（2009/6/18）

共同開発は、日中の“戦略的互恵関係”の象徴として、尖閣諸島の領有や排他的経済水域の境界線という主権や利権が絡む双方が妥協しにくい問題を乗り越え合意に至った。

尖閣沖に台湾抗議船−巡視船9隻も領海内に（2008/6/17）

16日午前3時50分ごろ、尖閣諸島・魚釣島の西南西約76キロメートルで、台湾の抗議船「全家福6号」が同島に向かって航行しているのを警戒中の巡視船が発見した。