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航海時、機関士の作業支援 日本郵船、100隻にタブレット端末 (2018/5/29 建設・エネルギー・生活1)

日本郵船は28日、2018年度中にも、航海時に機関士の作業を支援するタブレット端末を100隻に搭載すると発表した。

これまで日本は遅れていたが、環境省の後押しとともに発行が加速しそうだ。... 東京都が17年度に自治体初のグリーンボンドを発行すると、18年度に入って日本郵船、三菱UFJリースが相次いで発行を決めた。

これらを成り立たせている背景には、日本の船級協会である日本海事協会(NK)の存在が大きい。... 日本の専門家は世界レベルで一目置かれた存在で、船舶の安全に関するIMOの諸条約、国際標...

川崎汽船など、LNG燃料供給で2社設立 中部地区船舶向け (2018/5/11 建設・エネルギー・生活1)

川崎汽船、中部電力、豊田通商、日本郵船の4社は10日、中部地区での船舶向け液化天然ガス(LNG)燃料供給(バンカリング)事業で合弁会社2社を設立したと発表した。... ...

水素サプライチェーン本格化 日本の技術、世界をけん引 (2018/5/3 機械・ロボット・航空機)

1次エネルギーの9割超を海外の化石燃料に依存する日本。... 日本の総発電量の約240年分に相当する。... 【千代化など4社手法も有力】 水素供給網では千代田化工建設、三菱商事、三...

海運3社の通期見通し、大幅増益 コンテナ統合効果 (2018/4/30 建設・エネルギー・生活)

18年3月期は「市況が緩やかに回復しつつある」(日本郵船の宮本教子常務経営委員)ことを背景に、3社とも増収かつ経常増益となった。

JR貨物 再生・上場への道(中)モーダルシフトの追い風 (2018/4/18 建設・エネルギー・生活2)

【計数管理改革】 JR貨物が貨物鉄道事業の収益性を改善できたのは、日本郵船出身の石田忠正会長が旗を振った“計数管理改革”によるところが大きい。... 日本通運が内航船の輸送にも対応し...

日本郵船は17日、世界の海運事業者として初めて、環境に配慮した事業に資金使途を限定する債権「グリーンボンド」を5月に発行すると発表した。... 日本郵船はグリーンボンドによる資金調達を先行例とし、環境...

海運業界、環境規制対応急ぐも…LNG燃料船普及に壁 (2018/4/18 建設・エネルギー・生活1)

海運各社は自社船団の対策について「ポートフォリオを見ながらやっていく」(日本郵船の内藤忠顕社長)としてきた。... 【自動車船が対象】 日本は火力発電用にLNGを多く...

ジャパンマリンユナイテッド、超大型タンカー引き渡し (2018/4/11 機械・ロボット・航空機)

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、東京都港区、03・6722・6100)は、有明事業所(熊本県長洲町)で共栄タンカー・日本郵船向けに建造していた超大型タンカー(...

この問題をめぐりカルテル行為を認めたのは、日本郵船に次いで2社目。

経営ひと言/日本郵船・内藤忠顕社長「“脱炭素”狙う」 (2018/4/4 建設・エネルギー・生活2)

「(企業活動が従来の)“モノ運び”の枠を超えてきた」と話すのは、日本郵船社長の内藤忠顕さん。

18入社式TOP語録/三菱商事・垣内威彦社長ほか (2018/4/3 建設・エネルギー・生活1)

【日本郵船・内藤忠顕社長/好奇心を持って】 これから出会う新しいことに好奇心を持ってもらいたい。

日本郵船は29日、2023年3月期をめどに、経常利益で700億―1000億円を目指す中期経営計画を発表した。

関西みらいフィナンシャルグループの完全子会社となる ◇宇部興産とJSR、三菱ケミカルはABS樹脂事業を統合し、新会社「テクノUMG」を発足 ◇日本郵船、商船三井、川...

日本郵船、LNG燃料貨物船を開発 新環境規制に対応 (2018/3/29 建設・エネルギー・生活1)

日本郵船は28日、大島造船所(長崎県西海市)と共同で、液化天然ガス(LNG)を燃料とするバルクキャリア(ばら積み貨物船)の研究開発に着手すると発表した。...

沖縄電、新型石炭輸送船を導入 積載量増で高効率 (2018/3/27 建設・エネルギー・生活1)

自社専用船としてチャーターし、日本郵船が運用する。

日本郵船、船陸間情報連携を実証 緊急事態を想定 (2018/3/26 建設・エネルギー・生活)

日本郵船は23日、船舶の運航支援装置「J―Marin NeCST(ネクスト)」を使い船陸間連携テスト(写真)を公開した。

川崎重工業は関西電力と日本郵船向けに建造していた液化天然ガス(LNG)運搬船「LNG SAKURA=写真」を引き渡した。

【日本貨物航空】大鹿仁史氏(おおしか・ひとし)82年(昭57)東大法卒、同年日本郵船入社。09年経営委員、13年取締役・経営委員、16年常務経営委員兼日本貨物航空専務。...

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