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山形ビジネス/酒田港、高まる存在感−国際定期コンテナ航路、相次ぎ増便（2015/6/18）

2015年に入って国際定期コンテナ航路の増便が相次ぐ酒田港。... 新たに開設される中国(上海・寧波)航路は韓国の南星海運(ソウル市)が35日(5週間)...

産業春秋/どん底からの復活（2015/6/9）

ただ江戸期に入り、日本海から下関経由で大阪に向かう北前船の西回り航路が開かれると歯車が狂い始める▼大正時代に同地から離れて旧国鉄の小浜線が開通し、衰退が決定的となる。

JFEエンジ、バラスト水処理装置12隻分を受注（2015/6/2）

JFEエンジは同装置で700台を超える納入実績を持つが、北米航路の就航船向けでは今回が初めてとなる。

三井造船・川重、共同で“船の病院”始動−円安追い風、競争力強化（2015/5/27）

近年はシンガポールや中東、中国など主要航路上にある低コストの修繕ヤードが台頭しているが、日本の強みは主機関をはじめとする難工事への対応や工期順守などの信頼性。

勝つ/東洋航空電子(4)生産改革（2015/5/22）

その航路の先には今後、雲一つない青空が広がるはずだ。

海運3社の前3月期、2社が増収増益円安や燃料費下落（0001/1/1）

一方、商船三井は他社に比べ、コンテナ船事業で運賃の下落が大きかった南北航路の比率が高いことが足かせとなり、増収減益。... 16年3月期は、コンテナ船事業で商船三井が南北航路を中心に配船合理化を図るほ...

海運3社の前3月期、2社が増収増益円安や燃料費下落（2015/5/1）

一方、商船三井は他社に比べ、コンテナ船事業で運賃の下落が大きかった南北航路の比率が高いことが足かせとなり、増収減益。... 16年3月期は、コンテナ船事業で商船三井が南北航路を中心に配船合理化を図るほ...

シンガポールMPA、石油流出監視に飛行ロボ活用（2015/4/24）

飛行拠点となるMPAの巡視船の航路に従い、高さ60メートル、半径150メートルまで飛行するという。

新社長登場/川崎汽船・村上英三氏「グローバルに強い組織に」（2015/4/21）

専務として航路の選択と集約を進め、2012年以降の事業立て直しに手腕を発揮した》「コンテナ船は海運市況の影響が大きく、ボラティリティが高い。

小笠原海運・伊豆諸島開発、小笠原諸島への貨客船新造（2015/4/3）

また、小笠原父島―母島航路(距離約60キロメートル)の伊豆諸島開発は16年7月の就航に向け建造する。

IHI、香港渠務署向け汚泥コンテナ搬送船2隻を完成（2015/3/31）

IHIは90年代に同型クレーン合計4基を香港の同事業者向けに納入しており、新設航路の搬送船にも採用された。

商船三井、2社と造船契約締結（2015/3/3）

商船三井は2017年に6隻を就航させる計画でアジア―欧州間を結ぶ航路に投入する。

マイクライメイト、旅行者向けカーボンオフセットでアマデウスと提携（2015/3/3）

旅行者は航空券の予約時に、利用航路における二酸化炭素(CO2)の排出量分のクレジットを購入できる。

日立造船、大型舶用低速エンジンの供給事業に参入−SCR装置で差別化（2015/2/18）

ただ、舶用ガスエンジンの場合、燃料供給のインフラ整備が必要なため、まずはLNG運搬船や定期航路のコンテナ船での採用が進むと見られる。

川崎汽船、社長に村上氏−朝倉氏は会長、中計区切り新体制(動画あり) （2015/2/2）

14年まで担当したコンテナ船事業では航路の選択と集約を進め、12年度以降は収益化できる体質に立て直す手腕を発揮した。

日通、地方の中小顧客開拓−全国8カ所で商談会（2015/1/21）

日本の各港との航路が充実している釜山港を利用したマルチカントリー混載サービスや、新潟の食材などを海外に輸出する低温・定温の輸送サービスを紹介する。

川重と三井造、修繕船事業で提携−LNGニーズ囲い込み（2014/12/26）

両社とも定期検査や修理工事のノウハウを持つが、中東からのLNG輸送などではシンガポールやドバイなど主要輸送航路上の修繕専業造船所に押されていた。

国交省、来月に北極海航路の安全性議論する国際セミナー（2014/12/24）

北極海航路の可能性に向けた議論を深める。北極海航路をめぐっては5月に国交省が中心になって官民の情報交換を行う「北極海航路に係る官民連携協議会」を設置している。... ロシアや米国、...

深層断面/旅行者に変化「増える中国人」「減る日本人」−日中首脳会談、契機に（2014/12/23）

JALは14年に日中定期航路開設40周年を迎え、中国の各空港などでイベントを実施した。

山形県、酒田港利用促進へポートセミ−取扱量過去最高追い風（2014/12/4）

県はコンテナクレーンの増設、荷役に用いる特殊車両のリーチスタッカー導入などによる港湾機能の強化や国際定期コンテナ航路の週3便化、花王酒田工場の本格稼働などが取扱量の増加に結びついたと分析する。 ...

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