記事検索結果

「二項分類問題」類似度学習で解く京大・理研が理論的に証明（2022/4/14 科学技術・大学）

京都大学白眉センターの包含特定助教と理化学研究所革新知能統合研究センターの杉山将センター長らは、類似度学習で二項分類問題が解けることを理論的に証明した。二つのデータが似ているか似ていないかという類似度...

ニュース拡大鏡/京大、研究用原子炉を26年停止技術継承どうつなぐ（2022/4/13 科学技術・大学）

教育機関として京大と同様に、近畿大学も研究炉を保有する。... 京大のもう一方の研究炉の臨界集合体実験装置(KUCA)は炉心変更が容易なため、低濃縮ウランに切り替えて運転を続ける。

ヤマト、京大ベンチャーに出資ドローン物流で連携（2022/4/12 建設・生活・環境・エネルギー）

ヤマトホールディングスは11日、京都大学発のスタートアップで、高性能の小型風況観測センサー「ドップラー・ライダー」を開発するメトロウェザー(京都府宇治市、古本淳一代表取締役)に出資した...

京大、研究用原子炉1基廃止 26年5月（2022/4/6 総合３）

KURは京大が持つ研究用原子炉の2基のうちの1基で、1964年に運転を開始した。

稲わらでバイオ燃料、地域資源循環クボタ、京大・早大と連携（2022/4/5 総合１）

京大は北川宏教授らが金属をナノレベルで組み合わせた合金「多元素ナノ触媒」を開発・供給する。

京大とパナソニック、マイクロ波で電力供給機械設備など電源フリー化（2022/4/4 科学技術・大学）

京都大学の篠原真毅教授とパナソニックは、マイクロ波を使ってワイヤレスで電力を供給するシステム「エネスフィア」を開発した(写真)。送電機と小型受電機を使うこ...

バイオベンチャー創出起業支える大学(1)京都大学地域連携・経営人材育む（2022/4/4 科学技術・大学）

京大が現在、力を入れているのは、地域連携と経営人材の育成だ。... これらは京大だけで解決できないことから京大が主幹機関となり、阪大などと連携し、京阪神を中心に15大学が結集。... 京大は京大VCが...

京大、350℃で「SiC半導体IC」基本動作実証相補型、消費電力抑える（2022/4/1 科学技術・大学）

京都大学の金子光顕助教らは、350度Cの高温下で炭化ケイ素(SiC)半導体による集積回路(IC)の基本動作実証に成功した。低消費電力が可能な相補型の構造を持つ...

量子科学技術でつくる未来(39)量子メス「薬」「放射線」兼ねる治療（2022/3/31 科学技術・大学）

(木曜日に掲載) 量子科学技術研究開発機構(QST) 量子医科学研究所分...

京阪神ビルディング、社長に若林常夫氏（2022/3/29 総合３）

【京阪神ビルディング】若林常夫氏(わかばやし・つねお)83年(昭58)京大法卒、同年阪急電鉄入社。

文科省、理研理事長に五神氏国立研究開発法人など人事（2022/3/28 総合２）

◆日本学術振興会理事長杉野剛氏(すぎの・つよし)84年(昭59)京大経済卒、同年文部省(現文部科学省)入省。

SMBC信託銀行、社長に西崎龍司氏（2022/3/25 総合３）

【SMBC信託銀行】西崎龍司氏(にしさき・りゅうじ)85年(昭60)京大法卒、同年太陽神戸銀行(現三井住友銀行)入行。

三井不動産ファシリティーズ、社長に安井清史氏（2022/3/21 総合３）

【三井不動産ファシリティーズ】安井清史氏(やすい・きよし)87年(昭62)京大法卒、同年三井不動産入社。

科学技術の潮流(140)バイオエコノミー新興技術の基盤整備重要（2022/3/18 科学技術・大学）

京大エネルギー理工学研究所特任教授。

京大、臨床用iPS細胞を韓国ベンチャーに提供（2022/3/16 総合３）

京都大学iPS細胞研究財団(京都市左京区、山中伸弥理事長)は15日、韓国ベンチャー企業のiPSバイオに臨床用iPS細胞(人工多能性幹細胞)ストックを提供したと...

NMKV、社長に安徳光郎氏（2022/3/10 総合３）

【NMKV】安徳光郎氏(あんとく・みつろう)86年(昭61)京大院航空工学専攻修士修了、同年日産自動車入社。

京大、新施設「分子細胞治療センター」来月稼働（2022/3/10 大学・産学連携）

従来施設よりも規模を拡張したため「複数の案件を同時に手がけることが容易になる」(新井康之京大助教)という。

ジューテックホールディングス、社長に植木啓之氏（2022/3/8 総合３）

【ジューテックホールディングス】植木啓之氏(うえき・ひろし)82年(昭57)京大法卒、同年三井物産入社。

電化・バイオマス重要京大、50年脱炭素シナリオ予測（2022/3/8 科学技術・大学）

水素、製造コスト面に課題京都大学の大城賢助教と藤森真一郎准教授は、2050年までの脱炭素シナリオをシミュレーションし、水素エネルギーは最大でも世界の最終エネルギー消費量の15...

タクマ、バイオガスからメタン生成事業化着手、研究組織設置（2022/3/3 総合１）

タクマのメタン発酵技術を応用し、京大のほか北海道大学、東邦ガス、荏原実業と共同で研究を進める。

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