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三越伊勢丹ホールディングス(HD)が7日発表した2019年4―9月期連結決算は、消費増税前の駆け込みで増収、人件費や業務委託費など販管費の削減で増益となった。
売上高は前回公表より2000億円減の3兆5000億円、営業利益は同500億円減の600億円とし、増収増益から一転、減収減益見通しとした。
国内事業は鉄鋼向けの売上高が減少したが、医療機器販売会社買収が寄与し増収、燃料費上昇が響き減益だった。... 通期業績予想は据え置くが前回公表比で国内事業は減益、米国事業は好調を維持するとして増収増益...
【京都】ワコールホールディングス(HD)が31日発表した2019年4―9月期連結決算(米国会計基準)は、売上高が前年同期比0・4%減の1014億円、営業利益が同...
国内事業は、消費増税に伴う駆け込み需要の影響もあり、リフォーム、新築ともに増収増益だった。 中国では、副省級や中小都市などの二線都市、三線都市で増収だが、ウォシュレットが浸透しておら...
30日出そろった大手4社の19年4―9月期連結決算では3社が増収・営業増益だったが、東邦ガス以外は9月末時点のガス顧客件数が18年9月末時点より減少。
関電が28日発表した2019年4―9月期連結決算は6年ぶりの増収増益となったが、通期で見ると電力販売量の減少を想定し、減収、営業・経常減益を見込む。... 28日発表した19年4―9月期連結決算は前年...
JR本州3社の4―9月期連結決算が28日出そろい、ゴールデンウイークの10連休化によるレジャー利用客の増加を背景に、いずれも増収増益で売上高、営業利益とも同期の過去最高となった。
杉孝グループHDの業績は増収増益基調で推移し、2019年12月期は前期比9%増の300億円の見通し。
「2018年度は前年度比で増収増益だったが、利益の伸びは売上高に比べ少なかった。
ここ2、3年伸びてきた液晶パネルと半導体製造装置が19年も受注残が多くて増収増益のはずだったが、中国のスマートフォン需要低迷や(冷え込む)日韓関係の影響で出荷が遅れている。