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「先輩後輩関係なく、将来はライバルになるかもしれない。

今から30年ほど前の入社当時、技術系女子社員はさすがに少数派であったが、同じ部署にも数人の先輩後輩がおり、恵まれた環境だった。

後輩にはスキルを上げるための方法として、「アペックスを好きにならないとだめ。... そのため、悩んでいる後輩にはアドバイスしつつも、まず自分で手を動かしながら覚えさせることをモットーにしているという。

まずは高齢の社員に65歳まで頑張ってもらい、後輩への指導をお願いしている」 ―女性の進出も叫ばれています。

これまでに培った知識や経験を力に、後輩たちをはじめ関連職場に協力することで恩返しをしていきたい。

また、興銀の先輩・後輩で『日本みらいキャピタル』という日本初の再生ファンドを02年に立ち上げた。

部下、後輩に優しく、兄貴分として親しまれる。

(次回17年の)アブダビ大会で後輩に金メダルを取らせたい」と、指導員として気持ちを新たにする。

ただ泊まれるのは先輩だけであり、後輩のスペースはない。

【大きい副次効果】 先輩から後輩への技能伝承を通じたコミュニケーション能力の向上など、副次効果も大きい。

後輩の女性従業員には自分の可能性を閉ざさず、思い切って挑戦してほしい」 ―官公庁などの営業を担う公法人部を統括しています。

「ペップトークは、まず自分自身に対する『セルフ』、部下や後輩に対する『ゴール』、大勢の人に対する『ビジョン』三つのステージで組み立てられている。

多くの選手OBは後輩選手の指導にあたるため、指導者としての経験も積める。

4年生は後輩育成に回ったという。

後輩たちにもメダルを見せたい。

後輩も熱心な訓練の様子を見て、「手本になり、後輩の面倒もよく見てくれる」(同職種を指導する川瀬和行氏)。

後輩の私たちにとっては非常にありがたい先生です。

将来の夢は「国際大会の経験を生かして後輩を指導できるような、第一線で活躍する技術者」。

昨年から社内ネットワークで後輩女性たちとともに、未来の「エンジニア」を増やすための種まき活動を行っている。

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