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記事検索結果
762件中、25ページ目 481〜500件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
株式会社ユーグレナの知名度向上と、ミドリムシが藻の一種であるという正しい理解の普及を目指し、株式公開(IPO)の準備を始めてから2年半がたった2012年11月16日。この日は衆議院が解...
ピーター・ドラッカーは近代マネジメント論の父として著名であるが、昨今は過去の人として語られることが多かった。だが2008年のリーマン・ショック以降、米国では再び読者が増え、日本では「もしドラ」ブームの...
東京都知事選が終わった。選挙戦の期間は短かったが、いくつもの重要な争点が活発に議論された。景気と雇用、少子高齢化や福祉、原発・エネルギー問題、災害対策などである。
■廃棄物利用で世界けん引 今日、気候変動などによる地球環境へのダメージが顕著となる事態に直面し、世界のセメント産業は持続的発展を目指し、国を越えて対応を図り始めた。気候変動、生物多様...
2008年に伊藤忠商事に初めて採用されたミドリムシ。その後快進撃がスタートする。さまざまな分野のトップ企業と、ミドリムシ・ビジネスで共同研究をすることになった。
【CSRに代わる新概念】 マイケル・ポーターのCSV(クリエイティング・シェアード・バリュー)の論文を読んだ。ある企業関係者から「CSRからCSVの時代に移った」と聞...
安倍晋三内閣が本格的に始動して、2年目に入った。これまでのところ、政権の売りはアベノミクスと総称される経済政策が中心という印象であるが、当初、持ち出した憲法改正問題については、特に96条改正提案が強い...
旅行で四国・四万十川に出かけた。日本一の清流として定着し、手つかずの自然が魅力であるが、実は暴れ川で流域住民にとっては厄介者でもある。増水による冠水を覚悟した沈下橋(別名潜水橋、欄干なしの橋&...
【500社空振りにも諦めず】 2008年5月、ミドリムシは伊藤忠商事に採用された。株式会社ユーグレナはそれ以降、全く新しいステージに移った。日本で化粧品受託製造トップの日本コルマー、...
【政府情報保護の対極】 特定秘密保護法案をめぐって大荒れだ。本案が特定の政府情報を一定期間閉じることであるとすれば、その対極にあるのがオープン・ガバメントだろう。オープン・ガバメント...
【技術の進歩促す効果】 日本の景気が長い間低迷していたためか、その主要原因の一つと見なされた各種規制を大幅に緩和すべしとの意見が近年強まっていた。それが、安倍内閣になってからは、大合...
【成長市場を取り込め】 国際化・海外展開は企業の成長に不可欠である。わが国の成長戦略は民間投資を喚起し、景気の好循環を生み出そうというものだが、リーマン・ショック前の輸出主導による景...
【売れなかったミドリムシ】 バングラデシュから日本に戻り、栄養満点の食べ物を探していると、栄養失調を解決するのにうってつけの藻類に出会った。それがミドリムシだった。東京大学の近藤次郎...
予算編成の時期になると、小中学校の少人数学級の推進が話題になる。教師を増やし35人以下の少人数学級を実現する。それで教育の質が向上し、ひいては子供たちの学力向上が実現するという、いわば数の論理による考...
【優良企業、環境にも熱意】 私は大学、大学院で環境工学を勉強して以来、公務員、NPO生活を通してほぼ半世紀、一貫して公害・環境対策に携わってきた。この間、終始私が悩み苦しみ、戦ってき...
東京オリンピック・パラリンピック開催と消費増税が決まり、デフレ脱却の仕上げでもある経済成長政策の実現がわが国の火急の課題となっている。戦後の高度成長と停滞・デフレを経験し、成熟と閉塞(へいそく...
【「未来に役立つ藻」広める】 わたしは『ミドリムシで地球を救う』ベンチャー企業、株式会社ユーグレナを2005年に創業した。ユーグレナというのはミドリムシの学名のことだ。なお、ミドリム...
【「私」の位置・役割に関心】 課題解決という言葉が流行している。この言葉をタイトルにしたビジネス書だけでもゆうに1000冊は下らない。だが、ここで注目したいのはビジネスではなく社会課...
【熱波・洪水被害相次ぐ】 この夏ほど猛烈な暑さとか猛烈な雨など「猛烈」の二文字が飛び交ったことはなかったのではないだろうか。実際、8月に入ってからの熱波は、家の中でさえ恐怖を覚えるほ...
今年7月5日、天皇・皇后両陛下の岩手への御行幸啓に際して、光栄なことに当社大船渡工場が視察先に選ばれた。東日本大震災被災企業の完全再建と、いち早く災害廃棄物処理に踏み出したことなどで、復旧復興の先陣を...