記事検索結果

社保費の抑制方針撤回すべき−舛添厚労相（2008/2/21）

舛添要一厚生労働相は20日、医療や介護などの社会保障費について、「(09年度予算では)2200億円のマイナスシーリングをやめたいと思っている」と述べ、政府が閣議決定した骨太方針2006...

広角/日本郵船会長・草刈隆郎(1)改革継続は不可欠（2008/2/5）

一方、社会保障費の激増が重なる。

卓見異見/日本の医療−ジャーナリスト・下村満子（2008/2/4）

財政のひっ迫、高齢化社会による医療費の増大などを理由に、政府は診療報酬の減額、医療費の削減、保険診療での個人負担分の増大、介護費の節減などなど、国民の命と健康にかかわる医療費の抑制を急速に進めている。...

自民・財改研、2カ月ぶり活動再開−社保財源健全化を議論（2008/1/30）

少子高齢化の進行による社会保障費の増大を見据えながら、財源健全化に向けた取り組みを議論する。 ... 同時に消費税を「社会保障税」に名称変更し、年金や医療などに使途を限定することを提言した。&...

08年度の国民負担率、社会保障費の増大で過去最高に（2008/1/24）

少子高齢化の進行に伴い社会保障費が増大することが背景にある。... 国民負担率は、国民が負担する税金と社会保障費が国民所得全体に占める割合。08年度の内訳を見ると、国税と地方税を合わせた租税負担は25...

社説/日本経済の行方−成長には改革持続が不可欠だ（2008/1/4）

増大する一方の社会保障費の財源としての消費税率の議論も避けて通れない。 ... このほか、人口減少社会で成長を持続するための規制改革は福田政権になって明らかに後退している。

今年の課題/日本経済を占う八つのキーワード(1) （2008/1/1）

(編集委員・井上渉) 【社会保障・年金】今や、国債と地方交付税を除いた一般歳出のうち、公的年金や医療など社会保障費が半分近くを占めるようになった。... さらに高齢化...