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パソコンのメーンメモリーなどに用いるDDR(ダブル・データ・レート)2―DRAMのスポット価格が約11カ月ぶりに1ドル40セント台後半に上昇した。... 日韓DRAM各社も増産に動き、...

半導体業界ではエルピーダメモリの4―6月期が携帯電話向けなどの高付加価値タイプの「プレミアDRAM」の出荷額が増加し売上高が1―3月期比で約56%増だった。

40ナノメートル台のDRAM生産では競合の韓国サムスン電子が先行する。... 40ナノメートル台では、まず2ギガビットのDDR3―DRAMを量産する。 エルピーダは現時点で同社最先端の50ナノ...

エルピーダメモリは6日、独キマンダから画像処理向けのGDDRと呼ぶDRAMの設計資産を譲受することで合意したと発表した。

DDR3―DRAMは1カ月で4割程度と価格が急上昇、既存のDDR2も採算ラインに近づいてきた。 ... 「NAND型フラッシュメモリーやDRAM投資が動きだした」(竹中博司東京エレクト...

エルピーダメモリは9月から広島工場(広島県東広島市)で生産するDRAMを全量新型のDDR3に切り替える。... 既存のDDR2―DRAMは台湾子会社で生産を継続する。

アドバンテストは従来比2倍の768個を同時試験できるDRAM用ウエハー試験装置「T5385=写真」を開発し、8月に発売する。... DRAM需要がDDR2から高性能のDDR3へと移る中で需要が...

一方、エルピーダメモリも台湾DRAMメーカーとの統合交渉が難航。... TMCは台湾DRAMメーカー6社を統合する受け皿会社として発足することになっていたが、複数社が離脱を表明。

8月もこの傾向が続きそうだが、韓国などのDRAM大手が供給を増やせば、再び市況悪化の可能性もある。 DRAMスポット価格の指標となる1ギガビットDDR2―800メガヘルツ品は、1ドル20セント...

しかし、エルピーダはパソコン向けの汎用DRAM事業を強化する絵を描いている。... エルピーダが経営難に陥ったのは一時的な要因ではなく、DRAMの供給過剰が招いた構造不況といえる。もはや汎用品ビジネス...

月内にもDRAMのキャパシター層向けなどの成膜用としてサンプル出荷を始める。 ... トルエンに溶解しやすく液送り供給が可能な特徴を生かし「次世代のDRAM向けの薄膜素材」(宝地戸社長...

NECとDRAMの事業の統合決断した時、最後は両社長が電話で「やろう」と方向性だけ決めた。

HDD、メモリー(DRAM)、基本ソフト(OS)を含むソフトウエアは4月に完全子会社となったドイツの富士通テクノロジー・ソリューションズ(FTS)が一手...

DRAM―SRAM制御の手法などを新たに考案し、メモリと復合チップのデータ転送量を従来の半分まで削減。... また外部のDRAMとチップを含めた総消費電力は468メガワットで、MPEG2などと比べ約3...

台湾DRAMメーカーと株式を持ち合い、生産の水平分業を進める。... DRAMメーカーの世界再編なしには供給過剰状態は解消されず、日の丸DRAMの描く青写真も絵に描いたもちになる可能性はある。 ...

同省は「日本と台湾メーカーが連携して、韓国メーカーとともに大きなプレーヤーになることで、(DRAM)価格の安定化や市場の脆弱(ぜいじゃく)さの解消が期待できる」(...

資金は先端DRAMの開発・生産投資などにあてる。(2、9面に関連記事) 同日会見した坂本幸雄社長は「DRAM業界は最後の競争に入っている。

パソコンのメーンメモリーなどに用いるDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)価格が低水準から脱しきれない。... ただ、割安感のあるDDR3に需要が集中したとの見方...

エルピーダのDRAM生産は約7割がパソコン向け。同用途のDRAM市場は需要を供給が上回り、在庫調整も不十分な状況。価格はDRAM各社の採算を割り込んでいる。

一方、エルピーダにとっても、旧世代のDRAMを生産していた余剰能力を流用できるため、メリットが大きい。

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