【景気は持ち直し】 一方、自社の景況が「上昇した」と回答した企業割合から「下降した」割合を差し引いた景況判断指数(全産業ベース)も大企業が12・0、中堅企業が9・6と...

6月の基調判断は「緩やかに持ち直している」に上方修正し、機械受注が回復傾向にあることが示された。 5月の基調判断は「緩やかな持ち直しの動きが見られる」だった。 .....

設備投資も同0・1%減と6四半期連続のマイナスながら足元では持ち直している。 ... また、甘利明経済再生担当相は同日の記者会見で「1―3月期に引き続きいい数字が出ている」と...

全局の総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、同1―3月期の「緩やかに持ち直しつつある」を2段階上方修正した。... 雇用情勢も緩やかに持ち直している。... 生産活動は持ち直しの動きが広がっている...

全体の景気の基調判断も「緩やかに持ち直している」とし、前回調査の「持ち直しの動きがみられる」を上方修正した。地域ごとに“まだら模様”だった持ち直しの動きがほぼ全国に波及したことで、政府による“景気回復...

6月の総括判断は「景気は着実に持ち直している」だった。... 生産が増加しているほか、円安により輸出が持ち直しているためで、貿易・サービス収支の赤字も減少しているとした。... また株高による資産効果...

カギを握る設備投資が改善してきたとして、6月の「着実に持ち直している」との判断を見直し、「回復」を盛り込むことを検討する。... 6月の月例報告では、個人消費の増加などを踏まえ、景気判断を5月の「緩や...

日銀は景気判断を前回の「持ち直している」という表現から、より力強い表現に改めた。... 「輸出は為替相場の下支えもあり、持ち直しに向かっている」(黒田総裁)。... 黒田総裁は「出遅れ...

この回復基調が続き中小企業の景気回復、雇用拡大、個人消費の持ち直しと、日本経済の本格回復への連鎖が期待される。... (総合1参照) 【為替副作用や中国先行き懸念】&...

安倍政権の経済政策「アベノミクス」効果による円安・株高が消費マインドを上向かせ、小売業などへの就業者は増えたが、設備投資が下げ止まっていない製造業は対照的に減少している。また全産業の完全失業者数は同1...

政府は6月の月例経済報告で「景気は着実に持ち直している」として、2カ月連続で総括判断を上方修正した。... つれて米国経済の回復シナリオが崩れるかを、金融市場は慎重に見ている」と分析。米国の株価がさら...

大和総研の橋本政彦エコノミストは先行きについて「単月で黒字化することはあっても、年度ベースでは2015年度まで黒字転換は見通せない」と厳しく見ている。 ... 欧州連合(EU...

6月の月例経済報告は景気の総括判断を「着実に持ち直している」と2カ月連続で上方修正し、「景気回復に向かうことが期待される」とした。... 第1、第2の矢で企業業績が改善しているうちに、どこまで痛みと向...

経済指標14項目のうち生産、企業収益、住宅投資など6項目の判断を上方修正し、「景気は着実に持ち直している」とした。円安に伴う輸出環境の改善などを追い風に、自動車を中心に生産や輸出が持ち直している。.....

総括判断は前月の「緩やかに持ち直している」から「一部に改善に向けた動きがみられる」と、3カ月ぶりに上方修正した。 ... 一般機械、鉄鋼、プラスチック製品なども市況が持ち直し、指数が...

足元で金利の振幅が縮小していることを踏まえて取りやめたが、必要に応じて再検討する考えも示した。一方、日本の景気は「輸出や生産が改善し、持ち直している」(黒田総裁)と説明し、判断を上方修...

政府は20日に発表した5月の月例経済報告で、総括判断を「景気は緩やかに持ち直している」とし、2カ月ぶりに上方修正した。... 円安で輸入物価が上昇した結果、消費者物価も「このところ下落テンポが緩やかに...

建設業や輸出関連企業を中心に持ち直している。... 資金繰りDIは同4・3ポイント上昇のマイナス10・6に改善している。

足元は鉱山機械の動きが停滞する一方で、水利開発向けの小型建機を中心に引き合いが増えている。... 「沿岸部を中心に入れ替え需要が増えているためだ」(辻本雄一社長)。... ただ単月では...

【北海道/車・鉄鋼持ち直しも一部に弱さ】 総括判断は「緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」に据え置き。... 生産活動を前回の「弱い動きとなっている」から「...