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商船三井、ケープサイズのLNG船5隻導入 (2023/12/22 生活インフラ・医療・くらし2)

商船三井は環境負荷の低い液化天然ガス(LNG)を主燃料とした大型バラ積み船(ケープサイズバルカー)5隻を新たに導入する。... 商船三井は自動車船・...

日本郵船、バイオ燃料の長期試用開始 重油焚き船で実施 (2023/12/22 生活インフラ・医療・くらし1)

既存の重油焚き船で実施する。... 今回の試験利用では、廃食油などを原料とするバイオ燃料を複数の船で3カ月間使用する。

コンテナ船大手、紅海通航中止相次ぐ 船主協「ゆゆしき事態」 (2023/12/21 生活インフラ・医療・くらし)

コンテナ船大手において、紅海とスエズ運河の航行を当面見合わせる動きが相次いでいる。... これまでにデンマークのAPモラー・マースクや仏CMA CGM、スイスMSCなどが同海域でのコンテナ船の...

今回の発電所運転開始で、燃料輸送船の発着に伴う港湾施設の活用や、それに伴う新たな雇用創出など、港湾の再活性化が期待されている。

経営ひと言/エーザイ・内藤晴夫CEO「責任果たせる」 (2023/12/19 生活インフラ・医療・くらし)

「(医薬品開発という)船を目的地に最も安全に早く着かせる能力が得られた」と、ようやく笑顔を見せる。

国内工場のCO2、30年度に69%減 マツダが目標設定 (2023/12/15 自動車・モビリティー)

マツダは同拠点から内航船でアンモニアを本社工場に輸送する想定。

ニュース拡大鏡/日本郵船、外航海運を脱炭素化 (2023/12/15 生活インフラ・医療・くらし1)

新造ではなく改造とした理由は「船の胴体を再利用し、工期を短縮する」(日本郵船燃料炭・アンモニアグループの川越祥樹アンモニア燃料船開発チーム長)ため。... A―タグに続き、26年度に外...

川崎汽船、AiP取得 (2023/12/14 生活インフラ・医療・くらし)

日本財団の無人運航船プロジェクトにおいて、日本無線(東京都中野区)とYDKテクノロジーズ(東京都渋谷区)、川崎近海汽船(東京都千代田区)と共同開発を進め...

日本郵船など、老齢船の主機関換装 LNG運搬基本設計を完了 (2023/12/14 生活インフラ・医療・くらし)

そこで3社は、老齢の蒸気タービン機関搭載のモス型LNG運搬船に着目。老齢船は現在の主流船に比べ性能が低く、退役が進んでいるが、モス型LNGタンクは強靱(きょうじん)で、長期使用に耐えら...

竹中工務店を中心としたコンソーシシアムが万博での運航開始を目指す都市型自動運転船「海床ロボット」による都市の水辺イノベーションに関する実証実験を大阪商工会議所と支援するなど、万博を契機にしたビジネス創...

11月の輸出船契約、87%増 3カ月連続プラス (2023/12/14 機械・ロボット・航空機1)

船種別は貨物船6隻、バラ積み船11隻、油送船6隻。貨物船と油送船は直近数カ月に比べて好調だった。 貨物船の内訳はコンテナ船4隻、一般貨物船2隻。

積載量199TEU(TEUは20フィートコンテナ換算)の船を満積にするのが当面の目標で、状況をみて同等規模の2隻目を追加する。同400TEUの船の投入も想定する。... 運航する内航コ...

検証2023/グリーン鋼材 鉄鋼大手出そろう (2023/12/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

納入だけではなく、船を使う国内海運8社との間で、鋼材コストの上昇分を「環境価値」として分担するモデルを構築した。

6月に1番船を引き渡しており、年4隻ペースで建造する。... だがコスト上昇分を船価で吸収しきれていない」 ―容量16万立方メートルの大型液化水素運搬船をどう建造しますか。 ...

伊藤忠はアンモニア燃料船の開発やカナダでのアンモニア製造プロジェクトなどにも参画しているほか、南アフリカのエネルギー大手サソールともグリーンアンモニア事業で覚書を締結している。

米ボートショーに出展 【浜松】ヤマハ発動機は7日、水素エンジン船外機の試作機を開発したと発表した。船外機やボートなどのマリン事業のカーボンニュートラル(温...

日本郵船と三井物産、アンモニア輸送で定期用船契約 (2023/12/7 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は6日、三井物産とアンモニア輸送船の定期用船契約を結んだと発表した。

港湾の脱炭素“見える化” 国交省がCNP認証 (2023/12/7 生活インフラ・医療・くらし)

海運分野では世界的にサプライチェーン(供給網)の脱炭素化が進んでおり、港湾は荷主や船社、物流事業者から選ばれるために関連施設を脱炭素化して競争力を高める必要がある。

であれば、CO2をLNG船に積んで生産地に送り返す。

石油資源開発と日本ガスライン、液化CO2内航船輸送など共同検討 (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

全国の主要港湾をつなぐ内航船による液化CO2輸送の可能性やその効率性の検討、さらには将来的な液化CO2内航船輸送の事業化に向けた課題を洗い出す。 ... まず液化CO2内航船を接岸さ...

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