記事検索結果

理研と阪大、葉を見て滴下するロボ細胞培養など実験向け（2023/12/27 科学技術・大学）

理化学研究所の張竣博研修生と田中信行上級研究員、藤田美紀上級技師、大阪大学の万偉偉准教授らは、葉を見て試薬をかける実験ロボットを開発した。

コマツと同志社大、壁紙識別AIアプリ開発無料で提供（2023/12/22 西日本）

コマツと同志社大学理工学部インテリジェント情報工学科の奥田正浩教授らが開発した。

東京理科大、創傷部の拡張防ぐゲル漂着海藻の成分活用（2023/12/22 科学技術・大学）

東京理科大学の花輪剛久教授らは、接着性と膨潤性の低い創傷治療用ゲルを開発した。

静岡大、植物ホルモン開発光に安定で強い生物活性（2023/12/22 科学技術・大学）

静岡大学の竹内純准教授らは、光に安定で植物体内で不活性化されにくい植物ホルモン「アブシシン酸アゴニスト(ABA)」を開発した。

キハダショウジョウバエ、季節に応じ高速進化千葉大が温度耐性など解明（2023/12/21 科学技術・大学１）

千葉大学の高橋佑磨准教授らは、季節の変化に対応して生物が進化することを明らかにした。

食道がん発症に免疫関与理研と近畿大が解明、女性非喫煙者の遺伝子解析（2023/12/21 科学技術・大学１）

【東大阪】理化学研究所の中川英刀チームリーダーや近畿大学の安田卓司主任教授らは、喫煙しない女性の食道がんの発症に病原体などから体を守る「免疫」が関わることを明らかにした。

脊椎動物はヒトよりグルメ近畿大、味覚遺伝子11種を発見（2023/12/21 科学技術・大学２）

【東大阪】近畿大学の西原秀典准教授らは、脊椎動物が従来考えられていたよりも多様な味覚を持つことを明らかにした。

JFE商事エレ、外壁内部の欠陥検出ドローン活用（2023/12/20 素材・建設・環境・エネルギー１）

JFE商事エレクトロニクス(東京都千代田区、柳沢孝彰社長)は大阪大学大学院の永妻忠夫教授らと共同で、ミリ波レーダー技術を使用した非接触・非破壊による建造物外壁の内部...

渦の空洞泡、大きく角張る東北大が発見（2023/12/19 科学技術・大学）

高度制御で化学反応など効率化東北大学の祖山均教授と矢代航教授らは、化学反応などに利用される渦キャビテーションの泡は想定よりも大きく角張っていることを発見した。

東北大、MOFにCO2吸着で反強磁性に切り替え成功（2023/12/18 科学技術・大学）

東北大学の高坂亘准教授と宮坂等教授らは、多孔性の金属有機構造体(MOF)に二酸化炭素(CO2)を吸着させ、バラバラに向いていたスピンを一定方向にそろえることに成功した。

抗体、4量体で安定化奈良先端大など、構造を解明（2023/12/15 科学技術・大学）

【奈良】奈良先端科学技術大学院大学の広田俊教授らは、体内で病原体などの異物を認識し攻撃する「抗体」の構造を明らかにした。

多様性の交差分析学ぶお茶の水女子大、実践講座（2023/12/15 科学技術・大学）

お茶の水女子大学は米スタンフォード大学のロンダ・シービンガー教授によるワークショップを同大産学交流会の企業向けに開いた。... シービンガー教授は男女の違いを考慮した医療やモノづくりの「ジェンダード・...

温暖化、在来種に悪影響近畿大など解明（2023/12/14 科学技術・大学１）

分布拡大種が餌採り拡大【東大阪】近畿大学の早坂大亮准教授らは、温暖化に伴い生息域を広げてきた生物種が元々いる在来種に悪影響を与えることを明らかにした。

収穫と運搬分担宇都宮大学、複数台体制のイチゴ収穫ロボ（2023/12/14 科学技術・大学１）

宇都宮大学の尾崎功一教授らは、収穫と搬送を分担する複数台体制のイチゴ収穫ロボットを開発した。

大阪公立大など、トランジスタの放熱性2倍ダイヤ基板活用（2023/12/14 科学技術・大学２）

大阪公立大学の梁剣波准教授、重川直輝教授らは東北大学などと共同で、ダイヤモンドを基板に用いた窒化ガリウム(GaN)トランジスタを作製した。

九大など、大豆油脂の不快臭低減へ原因遺伝子を特定（2023/12/14 科学技術・大学２）

九州大学の穴井豊昭教授らは佐賀大学、J―オイルミルズと共同で、大豆油脂の不快臭発生のもとになるフラン酸合成に関与する遺伝子を特定した。

微弱光で生体深部撮影日大が医用画像装置技術（2023/12/14 科学技術・大学２）

日本大学の井上修一郎教授、行方直人准教授らは慶応義塾大学と共同で、量子計測に基づく超高感度の光断層撮影法を開発した。

均一・均質な人工細胞作製中央大と東工大、マイクロ流路システム開発（2023/12/14 科学技術・大学２）

中央大学の鈴木宏明教授らは東京工業大学と共同で、大きさが均一かつ均質な人工細胞を作るマイクロ流路システムを開発した。

挑む・モノづくりヒトづくり/中央製作所社長・後藤邦之氏（2023/12/14 モノづくり）

交流のある教授らの協力を得て、講義を行う大学が増えている。

順天堂大、iPS細胞で子宮頸がん治療免疫反応減、来夏にも治験（2023/12/13 科学技術・大学）

順天堂大学の安藤美樹教授らは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した新たな子宮頸(けい)がんの治療方法を開発した。

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