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一方、コベルコ建機と、住友重機械工業連結子会社の住友建機は成長が続く東南アジアなど新興国市場を中心にシェアアップを狙う戦略だ。コベルコ建機は中国市場の比率が高かった影響で前期業績が唯一減収減益だったが...
コベルコ建機は欧米などの先進国や、中国・東南アジアなどの新興国など市場ニーズに合わせた油圧ショベルのモデルづくりを進める。
コベルコ建機は世界最高の生産性を目指す五日市工場(広島市佐伯区)を5月中に稼働するほか、米キャタピラー子会社のキャタピラージャパン(東京都世田谷区)も国内2工場の体制を...
自動車が走り続けるように24時間365日、電気を消費し続けている」と指摘するのはコベルコ・コンプレッサ(東京都品川区)取締役の小林豊さん。
神戸製鋼所は29日、溶接材料事業でシンガポール法人に東南アジア諸国連合(ASEAN)地域の統括機能を置くことを明確化し、同法人を「コベルコ・ウェルディング・アジア・パシフィック(...
この手引きはコマツ、日立建機、コベルコ建機(東京都品川区)、キャタピラージャパン(東京都世田谷区)、住友建機(東京都品川区)といった大手の対応をまとめた...
神戸製鋼所は21日、溶接材料・機器事業で造船会社など大口ユーザー向けの販売・マーケティングを手がけるグループ2社を統合し、4月1日に「コベルコ溶接ソリューション」として営業を始めると発表した。
子会社では好調だったコベルコ建機も、10年度比で微増を計画した売上高は中国市場の需要減で11年度に前年度比2%強の減少、経常利益は同16・3%減となる見込み。
【価格競争避ける/コベルコ建機・藤岡純社長】 世界最大の建機市場である中国は急減速しており、積み上がった在庫処分や現地メーカーの台頭で一層の競争激化が予想される。
松井一実市長のあいさつのほか、広島に進出しているコベルコ建機の黒田清和専務が「広島からグローバル展開へ向けた新たなステージへ」と題して講演する。
コベルコ建機は売上高に占める中国の割合が約5割と高いことが響き、減益を予想。... 中国市場の減速を受け、コマツと日立建機、コベルコ建機は油圧ショベルを減産している。... 中でもコベルコ建機は苦戦を...
中国での油圧ショベル販売はコマツが同38%減、日立建機が同35%減、コベルコ建機がミニショベルを含めて同38%減になった。
