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三井住友建、覆工コンクリを自動打設岐阜工業とシステム開発（2018/5/22 建設・エネルギー・生活２）

高さ50センチメートル間隔でセントル(移動式型枠)のスキンプレート表面に設置したセンサーでコンクリートの打設高さを検知し、打設状況をタブレット端末や大型モニターに表示。

大林組の「連続ベルコン通過型テレスコピック式セントル」工法は、覆工コンクリートの品質向上と高速作業を両立する。

新システムは打設したコンクリートと、トンネル用の覆工型枠であるセントルの重ね幅(ラップ)との隙間部分を、5カ所に設置した超高速・高精度レーザー変位計で計測。... 従来は打設したコンク...

覆工用型枠はセントルと呼ばれ、トンネル断面形状に合わせ長さ10メートル余りで製作し、コンクリート打設を繰り返し内面を仕上げる。稲生トンネル工事ではセントル片側の貫通孔脇に40インチモニター3台を設置し...

覆工用型枠はセントルと呼ばれ、トンネル断面形状に合わせて長さ約10メートルを製作し、コンクリート打設を繰り返して内面を仕上げていく。

フジタ、FRP製型枠でトンネル品質高める技術確立（2010/10/28）

FRP製の型枠支保工(セントル)は、建設機械で土砂を掘削してコンクリを打設するトンネル工事に採用する。... セントルを移動しながらコンクリを打設する。 ... FR...