記事検索結果

NTTと東北大、1画面に多視点の映像表示できる技術（2012/10/1）

ディスプレーに使う特殊フィルムの表面形状が原因で発生する映像のしま模様(モアレ)を抑制して解像度を高めるなど、性能を改善しながら事業会社との連携を探る。

パナソニック、専用メガネなしで3D （2012/8/30）

3Dシステムで課題とされていた干渉縞(モアレ)や2重像(クロストーク)を従来比約半分に抑えた。

【東大阪】網専(大阪府八尾市、田中安夫社長、072・920・1878)は、工業用メッシュを重ねてできる干渉縞(モアレ)を生かした店舗用のディスプレー材料を開発した。

富士フイルム、ミラーレスのデジタル一眼カメラを発売（2012/1/27）

センサーのカラーフィルターの色配列を改良することで、モアレ(しま模様)などの発生を抑えて解像感の優れた画像を撮影できる。

デジタル画像で問題になる干渉じまのモアレが起こる原理や、それを除去する技術を学び、デジタル一眼レフカメラやパソコンを使った実験で体験する。

NHK、モアレ解消フィルター開発（2009/6/8）

NHKは、映像モニターをテレビカメラで撮影した際に発生するモアレ(干渉縞)を解消するフィルターを開発した。

東京農工大学と研究してきた、複数の模様を重ねた時に生じる縞(しま)模様「モアレ」の技術を採用。