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記事検索結果
37件中、2ページ目 21〜37件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
塩野七生氏の『ローマ人の物語』に代表されるように歴史という長い時の流れを学ぶことで20―30年先を見据えた長期戦略を打ち出せるヒントが得られるのではないだろうか。 ... この本は地...
これを皮切りに『ローマ人の物語』などいろいろと読み進めたが、簡単には読了できない。... 高村薫氏も好きな作家の一人。やはり知的で、徹底的なリサーチを下敷きにした物語のため読み応えがある。
「ローマ人の物語」(塩野七生著)はローマ帝国のインフラ整備についても詳細にまとめている。歴代の皇帝がローマ市内に水道を引いているのもおもしろい。... 後はいかにして人を動かすかだ」と...
ある日偶然訪れた寺で、お金よりも人に愛され、ほめられ、人の役に立つことが人間にとっての喜び、と著者は住職に教えられる。 ... 『ローマ人の物語』塩野七生著 ■浜松...
塩野七生氏の『ローマ人の物語』の中では、誰もが知るカエサルが2番目に印象深い人物。... ローマ人の物語の中で、「こういう生き方がいい」と思った1番目の人物は、カエサルのような有名人に比べ無名の人物だ...
「最近、ハドリアヌス帝のようにやらなければと思っている」と、ローマ帝国の五賢帝の一人を範と仰ぐのは、トヨタ紡織社長の豊田周平さん。... きっかけは塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読んだこと。「ハド...
当時は何人かの同行者と一緒に登るのが常識だったが、文太郎は一人で数多くの登攀(とうはん)記録を残し、日本の登山観を一変させた。... 中でも一番古い時代を舞台にした小説が、塩野七生さん...
塩野七生の本もよく読むが、やはり『ローマ人の物語』が一番好きだ。ナポレオンとかアレキサンダー大王といった英雄の話が昔から好きだったが、ローマ人の物語で描かれた(古代ローマの軍人・政治家の...
それから滅びの歴史についてはローマに滅ぼされたカルタゴに興味を持ち、約30年前の支店長時代に人から薦められた高坂正堯の『文明が衰亡するとき』や98年に頭取になってから塩野七生の『ローマ人の物語』全15...
その意味で古代ローマに学ぶことは多い。... 塩野七生氏の大著『ローマ人の物語』は、古代ローマのリーダーたちの人物像を生き生きと描いている。... 「組織のさくらケーシーエス」構築の教科書は、遠く歴史...
部門長として、人の採用から予算まで責任を持つようになり、いわば、経営者としての役割を果たす必要があり、自然と手が伸びた。 ... マネジメント系以外では、塩野七生さんの古代ローマの興...
塩野七生さんは著書「ローマ人の物語」で、ローマ帝国が長期にわたって繁栄したのは、橋や水道などインフラを整備したからだと分析した。当時ローマ人はインフラを「人間が人間らしく生活するために必要な大事業」と...
塩野七生さんの『海の都の物語ヴェネツィア共和国の一千年』や『ローマ人の物語』を読んでいて考えることがある。... ベネチアやローマの時代の話が、直接経営に役立つわけでない。... 池波正太郎さんの『鬼...
「多くの普通人は、自らの尊厳を、仕事をすることで維持していく。... 職をとりもどしてやることでしか、回復できないのである」(塩野七生著『ローマ人の物語』)▼派遣や請負の労働者の継続雇...
一度読んだ本は、すぐに人にあげてしまうので、時々ノートを見返して当時の自分を振り返ったり、現在に置き換えて考え直したりしている。... 塩野七生では『ローマ人の物語』『男たちへ』などが面白い。