造船・重機大手5社の2021年4―6月期連結決算が10日出そろい、好調な量産系事業が収益を支えた。... 三菱重工は4―6月期に、物流・冷熱機器などの部門の事業損益が101億円の黒字(前年同期...

航空・防衛・宇宙部門の損益が改善し、物流・冷熱機器などの部門も好調だった。... これにより航空・防衛・宇宙部門の事業損益が35億円の黒字(同620億円の赤字)に転換し、業績改善に寄与...

三菱重工業が10日発表した2021年3月期連結決算(国際会計基準)は、事業損益が540億円の黒字(前期は295億円の赤字)だった。... 風力発電設備の合弁事業の株式譲...

JFEホールディングス(HD)の2022年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、本業のもうけを表す事業損益が2000億円の黒字を見込む。当期損益も1300億円の黒字に転...

タイヤ事業では(高付加価値製品などの)プレミアム領域に注力する。同時に成長事業のソリューション事業にリソースを投入する。... 今期は北米事業の事業損益が3期ぶりに黒字化を見込む。

内需の復調やアジア・中国向け鋼材価格の改善を受け、日鉄の21年3月期事業損益は300億円の黒字(前期は2844億円の赤字)に好転する見通し。当期損益は1200億円の赤字(同43...

日本製鉄は事業損益(国際会計基準)を2期ぶりに黒字転換する。JFEホールディングスの事業損益(同)は320億円の赤字、神戸製鋼所の経常損益は100億円の赤字で、それぞれ...

中国市場や自動車用途の回復が機能化成品事業などの業績を押し上げる。炭素繊維複合材料事業の事業損益は航空機用途の需要減で前回予想比10億円悪化の80億円の赤字となる見通し。 20年4―...

日本製鉄は2021年3月期連結(国際会計基準)の事業損益が300億円の黒字(前期は2844億円の赤字)と2期ぶりに黒字転換する見通しを示した。 ......

航空機向け、回復探る動き 東レは21年3月期に炭素繊維複合材料事業の事業損益で70億円の赤字を見込む。... マテリアル事業統轄の小山俊也取締役常務執行役員は「(炭素繊維の&...

産業機械事業の営業損益は12億円の黒字を確保したが、自動車事業は141億円の赤字だった。 ... 営業損益は産業機械事業で60億円の黒字、自動車事業で35億円の赤字と予想する。...

鉄鋼3社の通期は2期連続の赤字となるが、本業の収益力を示す事業損益・営業損益を上方修正。... 住友重機械工業も「半導体関連事業が堅調なほか、日本や中国の建設機械市場が想定よりも好転している」(...

鉄鋼3社は2021年3月期業績で、本業の収益力を示す事業損益・営業損益の8月時の予想を上方修正した。... 日本製鉄は21年3月期の事業損益を8月予想比600億円改善の600億円の赤字(20年...

住友ベークライトが9日発表した2020年4―9月期連結決算(国際会計基準)は売上高が前年同期比14・1%減の902億円、事業利益が同42・7%減の48億円だった。自動車...

日本製鉄は6日、2021年3月期連結(国際会計基準)の業績予想を初めて公表し、売上高は前期比18.9%減の4兆8000億円、当期損益は1700億円の赤字(前期は...

東レは6日、2021年3月期連結業績予想(国際会計基準)の売上高と、営業利益から非経常的要因で発生した損益を除いた事業利益を上方修正すると発表した。... 20年4-9月期連結...

21年3月期連結業績予想(国際会計基準)の事業損益で500億円の黒字を見込むが、これは風力発電分野の株式譲渡などによるものだ。... 構造体事業では省人化・自動化を進め、生産拠点の再編...

(最終面に「深層断面」) 事業損益は小型ジェット旅客機「スペースジェット」関連の費用で822億円の損失を計上したのが響いた。一方、米ボーイングの減産などに伴って航空機...

20年3月期にMSJの関連資産の減損損失などを計上し、事業損益が295億円の赤字だった。21年3月期もMSJが大幅な減益要因で事業損益はゼロを見込む。... 三菱重工は30日に今後の事業計画を公表する...

中期経営計画では、産業用タイヤを成長ドライバーとして次の100年の収益の柱に掲げており、さらなる事業拡大に取り組んでいる。 20年1―6月期の事業損益はタイヤ事業が20億円の赤字だっ...