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記事検索結果
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回路を複数並列に並べることで、現在比4倍となる毎秒400ギガビットのデータ伝送を可能にする次世代の光配線(光インターコネクト)が実現。... 光送受信回路のうち、波形を整えたり、ノイズ...
シリコン基板上に光素子を形成する「シリコンフォトニクス技術」を使って光送受信回路を作製した。従来は光素子を高速動作させるために、一定の高い電圧をかける必要があり、回路の省電力化が難しかった。 ...
茨城大学大学院理工学研究科修士2年の岸湧大氏、鈴木健仁助教らのグループは、光の特定の信号を選択的に取り出す偏光素子を開発し、テラヘルツ波帯(テラは1兆)で世界最高感度を持たせることに成...
NTTは20日、世界で初めて化合物半導体のナノワイヤと光結晶技術を組み合わせて任意の場所に光を閉じ込める新しい光集積技術を開発したと発表した。現状の技術ではナノワイヤが小さすぎて光を閉じ込めるのが難し...
偏光素子をミルフィーユ状の特殊な積層構造にすることで、0・5テラヘルツから2テラヘルツ付近にわたり、不要な成分のテラヘルツ波を0・00001程度まで消光させることに成功。... 可視光領域の偏光素子の...
開発したレーザーはシリコン基板上に光素子を形成するシリコンフォトニクス技術に基づく。... 光送受信器では従来、リング共振器というリング型の光共振器のサイズを変えることで異なる波長の光信号を生成してい...
光変調信号を利用する光インターコネクトの中核装置となる。... しかし、現行の電気インターコネクトでは、回路面積や消費電力の増大などから実現困難とされ、光の利用、特にシリコンフォトニクスといわれるシリ...
対象物にレーザー光を当て、物体からの反射光と物体に当てない光源からの光(参照光)を組み合わせて情報をカメラに記録し、計算処理して画像を再生する。 ... パルスレーザ...
シリコン基板上に多数の光素子を集積するシリコンフォトニクス技術で光スイッチを作製した。... 光路の遮断にゲート素子を2個使い、40デシベル以上の高いスイッチング時のオンオフ比を実現。さらに、光を通過...
ゲルマニウムの単結晶層をシリコンやガラス、プラスチック上などのさまざまな基板に転写できる技術で、従来のシリコン素子とゲルマニウム素子とを集積化できるようになる。電子と光を融合した新機能素子の開発につな...
NECは低電力ネットワークの実現に向け、シリコン基板上に多数の光素子を集積した光スイッチを開発した。... これをベースにして、光路切替素子と多重化した光信号を分けたり合流させたりする光合分波素子を作...
また、既存の無機物の合成手法と組み合わせることで、光素子や電子素子、センサー、触媒などに使える新しいナノ構造体が作れると期待する。
物質・材料研究機構は、あらゆる波長のレーザー光を取り出せる水晶の波長変換素子を開発し、波長193ナノメートル(ナノは10億分の1)の真空紫外光を発生させることに成功した。... 単結晶...
従来の電子素子に比べ、消費電力が1万分の1の光素子が作れる。企業と協力し、2020年をめどに、すべて光で構成した全光型の回路の実用化を目指していく。 ... シリコンと光技術を融合するシリコン...
同結晶を使って新材料の光ナノ共振器を作り、集積して光スイッチを小型化した。... これに比べると、開発素子は1000分の1以下の省エネになるという。... 光スイッチや光メモリーなどの光素子をマイクロ...
東京都市大学は24日、ゲルマニウム製の微小な半導体粒子(量子ドット)を使った、高効率な電流注入型の発光素子を開発したと発表した。... 今後2年後をめどに、光配線に応用し、光と電子を融...
80%以上の集光率で、解像度の向上は確実。... そのほか微小電気機械システム(MEMS)向けガラス部品やフォトニック結晶などの光素子、集光型太陽電池などにも応用できると見込む...
光源から集光素子に至るまでの赤外線の減衰量をもとにCO2濃度を割り出す。室内温度が集光素子に及ぼす影響を自動で補正する回路を開発し、特許を出願した。