記事検索結果

JICA、ミャンマーで中小融資−最長5年の長期（2015/11/24 総合３）

事業立ち上げに時間がかかる製造業が育ちにくい一因とされており、JICAは円借款を通じてこうした課題解消に取り組む。 6月末に調印した50億円の円借款事業「対ミャンマー中小企業金融強化...

IHI、インドから貨物鉄道用鋼橋を210億円で受注（2015/8/21）

受注額は約210億円。 ... 西線の建設工事全体では、過去最大規模の4500億円を超える円借款事業となる。

清水建設、東南ア最長の導水トンネルが完成（2015/5/20）

同工事は日本政府の円借款事業。

清水建、マレーシアの水路トンネル貫通−アジア最長級（2014/2/20）

同トンネルは日本政府の円借款事業。

ASEANインフラ事情(6)タイ編−洪水対策や輸送網整備急ぐ（2012/3/26）

中長期的には根本的な洪水対策として、上流域での新たなダムの建設と下流域での幅数百メートル、長さ数百キロメートルにおよぶ放水路の建設が不可欠であり、これらメガプロジェクトを含む中長期の予算として3500...

周辺のセランゴール州では工場・事業所が増えてニュータウン開発が進み、水不足が懸念される事態となった。清水建は西松建設と地元2社でJVを組み2009年5月、マレーシア政府から約380億円でアジア最大級の...

清水建、マレーシアのトンネル建設−掘削が月1000m達成へ（2012/1/23）

パハン・セランゴール導水トンネルは日本政府の円借款事業。

清水建設、マレーシア水道の本体トンネル工事に着手（2010/11/11）

清水建設は10日、2009年5月にマレーシア政府から約400億円で受注したアジア最長級の水道インフラ整備プロジェクト「パハン・セランゴール導水トンネル」の、本体トンネル工事に着手したと発表した。......

外相、来月3日からトルコを訪問−緊密関係内外に示す（2009/12/29）

また、友好関係の象徴に位置づけられ、日本の円借款事業で推進するボスポラス海峡横断地下鉄整備計画を視察する。

こうした状況から海建協では今夏、実施機関である国際協力機構(JICA)、国交省などとトラブルが頻発したベトナム政府に対し有償資金協力(円借款)事業の改善申し入れも行って...

深層断面/官民連携元年−オールジャパンで海外需要創出（2009/8/4）

NAAはこのほどエジプト北部のボルグ・エル・アラブ国際空港を整備拡張する政府開発援助(ODA)の円借款事業に参加し、空港の運営を支援することを決定した。... 日本は1999年に完成し...

経産省、日本発国際標準普及へアジア向け戦略策定（2009/7/31）

東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の幹部向け研修実施などの協力や、円借款事業のうち日本発の国際標準の普及につながる案件を優先的に決定するよう政府内で働きかけ、円借款と一体で取り組む。...

社説/建設ODA−「日本品質」示せる環境整備を（2009/7/28）

円借款事業は社会資本の整備が中心。... 円借款事業で同国は、日本の建設業界にとって最大の受注相手国となっている。... 円借款とはいえ日本国民の負担。

インド政府、交通渋滞緩和へITS導入を検討（2009/4/20）

中央政府関係者や事業主体となるラフール・ボジャ・ハイデラバード成長回廊公社(HGCL)社長らが来日。... 国際協力機構(JICA)を通じ、都市計画・交通計画コンサルタ...