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日本紙は旧北越製紙との戦略的業務提携により、新潟工場から9月まで月に約6000トンのOEM供給を受けていた。
こうした中、先月27日には製紙業界7位の北越製紙が同10位の紀州製紙を完全子会社化することで合意するなど、業界再編の動きも出てきた。
北越製紙が10月に紀州製紙を買収する。... 北越製紙は紀州製紙を完全子会社化する。... そのために統合する」(岸本晢夫北越製紙社長)。
26日は東京電力鹿島火力発電所など鹿嶋・神栖方面の3施設を、27日は北越製紙関東工場などひたちなか・東海方面の3施設を見学する。
備蓄スペースは関東圏内に工場を持つ王子製紙や日本製紙グループ本社、レンゴー、北越製紙などほとんどのメーカーが協力して提供する。
東洋電機製造側は「戦略的に設置していないだけで、常に情報交換している」と主張している一方、「北越製紙のTOB提案で王子製紙側について敗れた野村証券がアドバイザーから事実上降りた」(証券業界関係...
同社はOEM(相手先ブランド)契約を結ぶ北越製紙から月間約7000トンの紙を調達する。... 北越製紙の幹部は、「10円下がったら150億円の影響がでる。
製紙業界は王子製紙、日本製紙、大王製紙、北越製紙の4社が07年末から現在までにそれぞれ大型抄紙機の新マシンを設置した。
(東和宏) 【紙・パルプ】 製紙業界では06年に王子製紙が北越製紙に対して仕掛けた株式公開買い付け(TOB)を契機に業務・資本提携が相次いだ。現在、業界...
一方で07年秋から大型生産設備の導入が続き、大王製紙、日本製紙グループ本社、北越製紙がそれぞれ抄紙機を設置。... 06年に王子製紙が北越製紙に対して仕掛けたTOB(株式公開買い付け)...
北越製紙も年間10万トンの輸出量増加にめどをつけた。... 「米国のビッグユーザーと話がつくなど既に(輸出量10万トンのうち)半分はソロバンにのった」(赤川公一北越製紙取締役&...
大手5社のうち唯一減益見込みの北越製紙は、「原燃料価格高騰の減益要因は年間74億円を予想していたが、さらに40億円増える見込み」(赤川公一北越製紙取締役)。... 北越製紙は勝田工場&...
北越製紙は年間の減益要因74億円に対し、「さらに40億円増える見通しだが、白板紙や特殊紙の値上げで増加分を価格転嫁する」(赤川公一北越製紙取締役)。... 北越製紙を除く上位4社が増収...
環境面で稲わらを簡単に燃やせなくなったことを聞きつけた同社の岩宮陽子会長が、紙への応用を同市に働きかけ、北越製紙の製造協力を得て05年に実用化した。