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旭硝子が8日発表した2011年12月期連結決算は、液晶用ガラス基板の価格下落や原燃料価格上昇などの影響で2年ぶりに減収減益となった。... 12年12月期は建築・自動車用ガラスなどの販売数量は増加する...

主要地区・洋紙/7月の国内向け販売、6%減の71万7866トン（2011/9/15）

一方、国内紙は原燃料価格上昇によるコスト増から一部品種で値上げを表明。

東海カーボン、ファインカーボン品値上げ（2011/6/8）

原燃料価格上昇によるコストアップ分を価格転嫁するとともに、不採算価格を是正する。

協和発酵キリン、今12月期業績予想−化学品需要増で上方修正（2010/7/29）

化学品事業が景気回復で主力製品の需要が増したことに加え、原燃料価格上昇に対応した製品価格改定により、販売数量、売上高ともに当初計画を上回る見込み。

味の素、11年3月期見通し−増収減益（2010/5/11）

味の素が10日に発表した2011年3月期連結決算は売上高1兆2340億円(前期比5・4%増)と増収だが、原燃料価格上昇などで経常利益は550億円(同18・7%減...

三菱レイヨンの4―9月期業績、生産調整強化で当期益98%減（2008/11/7）

原燃料価格上昇に対する価格転嫁も為替の影響や操業ダウンで打ち消された。

帝人、09年3月期見通し−当期益40億円減の80億円に下方修正（2008/11/3）

原燃料価格の変動で年300億円の利益押し下げ要因を見込むほか、為替変動、実効税率の10ポイント上昇を織り込み減収減益となる見通し。 ... 原燃料価格上昇が150億円の営業利益押し下げ要因とな...

ダイヤニトリックス、アクリロニトリルを減産−20―30%幅実施（2008/8/5）

原燃料価格上昇に伴うコストアップに対応するため、合理化によるコスト低減に取り組む一方、価格改定を実施してきた。しかし価格転嫁は未達で、景気減速の影響を受けて市況は低迷し、事業採算が大幅に悪化している。

企業が原燃料価格の上昇分を小売価格に転嫁するうえで、一番の難敵が大手スーパーであることが、内閣府の調べで浮き彫りになった。製造業者と卸売業者の合計の8割弱が、大手スーパーには納入価格の引き上げを認めて...

合繊大手6社の今3月期見通し、原燃料・円高響き4社が増収減益（2008/2/11）

原燃料価格上昇の影響は大きく、値上げ浸透の差が明暗を分ける。... ただ原燃料の影響は1―3月に一番大きく影響するため予断を許さない状況。... 繊維・プラスチック事業の増収で営業利益も過去最高を更新...