記事検索結果

同社はぜんそく患者を対象に同抗体の臨床試験を進めていた。... モガムリズマブは、タンパク質のCCR4が発現している細胞の除去を促進する抗体。... がん領域では同抗体が活用されており、協和発酵キリン...

理研など、慢性疲労に関与する免疫系異常（2012/12/13）

【浜松】理化学研究所、関西福祉科学大学、浜松ホトニクスなどのグループは、慢性疲労症候群(CFS)患者の約半数の血中に見られる自己抗体が脳の神経伝達機能を低下させる様子を陽電子放射断層撮...

ノバルティス、気管支ぜんそく用皮下注射剤の75mg規格投入（2012/12/6）

同治療薬はアレルギー反応に関与する免疫グロブリン(Ig=抗体)の一種「IgE」と結合することで同抗体の働きを阻害し、アレルギー炎症反応を抑えるヒト化モノクローナル抗体を製剤化し...

免疫生物研、米社とライセンス契約−肺がん種別検索向け抗体（2011/10/25）

免疫生物研究所は24日、米ベンタナ・メディカル・システムズ(アリゾナ州)と肺がんの種別を検索するときに必要な抗体とされるナプシンA抗体のライセンス契約を結んだと発表した。免疫生物研究所...

アステラス薬、全世界で完全ヒト抗体を商業化（2011/9/7）

アステラス製薬は、バイオベンチャーのイーベック(札幌市中央区)が持つ感染症治療用完全ヒト抗体の一つについて、同社とライセンス契約を結んだ。アステラス薬は全世界で同抗体の製造開発、商業化...

トランスジェニック、台湾社と抗ACTN4抗体でライセンス契約（2010/12/29）

トランスジェニック(熊本市、096・375・7660)は同社の抗ACTN4(アクチン結合たんぱく質)抗体について、台湾のアブノバ(台北市)と非独占ライセ...

エーザイ、次世代アルツハイマー治療薬を米で治験開始（2010/9/3）

エーザイは次世代アルツハイマー型認知症治療薬として期待される新規モノクローナル抗体「BAN2401」の臨床第1相試験を、米国で開始したと発表した。BAN2401はアルツハイマー型認知症を引き起こす因子...

富士フイルム子会社、肺がんの新規抗体を開発（2010/4/21）

ペルセウスプロテオミクス(東京都目黒区、降矢朗行社長、03・5738・1705)は19日に米国ワシントンDCで開かれた米国がん学会で、肺がんの新規抗体を開発したと発表した。... この...

協和発酵キリン、仏社に販売許可契約（2009/5/18）

協和発酵キリンはフランス・サノフィ・アベンティス(パリ)と完全ヒト抗LIGHT抗体の共同開発・販売に関するライセンス契約を締結した。これによりサノフィは同抗体の日本・アジア地域を除く全...