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公共投資(公的固定資本形成)は同2・6%増と、速報値の2・3%増から上方修正。

また住宅ローン金利の低下を受けた4―6月期の住宅投資は、前期比5・0%増と3四半期ぶりに増加、2015年度補正予算効果があった公的固定資本形成(公共投資)も同2・3%増...

一方、インドの信用格付け大手ICRAのシニアエコノミストは「投資の動向を表す総固定資本形成が、これまでのプラス成長から、2015年度第4四半期にマイナス1.9%となったことは懸念事項だ...

総固定資本形成(投資)は5.07%で、前年から0.5ポイント回復した。

第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「7―9月期の公的固定資本形成(公共事業)は名目でプラス、実質でマイナスだった。

ただ、項目別で見ると固定資本形成が設備投資の減少で落ち込みが続いている。

総固定資本形成は0.3%減とマイナスに転じた。... 総固定資本形成を形態別にみると、建物・構築物が前期比1.3%減(前期:1.1%減&...

一方、固定資本形成は0.38ポイントと2013年(1.11ポイント)よりも低下した。 ... 輸入は、消耗品が増加したが、農工業原...

GDP全体の32.6%を占める総固定資本形成(投資)は4.12%で、前年より1ポイント余り鈍化した。

しかし、投資を示す総固定資本形成の伸びは加速、また個人消費や輸出は減速しつつも高い伸びを維持しており、景気の基調は強いと判断している。

その結果、在庫投資が活発化し、設備投資や建設投資といった固定資本への投資は急拡大したが、不動産バブルや賃金高騰、格差問題などの“副作用”を招いてしまった。

さらに東日本大震災の復興関連予算の影響が少ない中国地方の公的固定資本形成(公共投資)がマイナス3.7%に対し、同8.4%成長を見込んでいる。

民間設備投資は下方修正されたものの、個人消費が上方修正されたほか、公的固定資本形成の減少幅が縮小したのが主な要因となる。... 公的固定資本形成は前期比1・7%減から同0・5%減とマイ...

今回、新たに示した政府支出の推計は実質で同0・6%減とし、このうち政府最終消費支出を同1・4%増、公的固定資本形成を同9・5%減と予測した。公的固定資本形成は前政権による経済対...

輸出や個人消費、公的固定資本形成(公共投資)が堅調に推移したほか、民間設備投資も08年1―3月期以来6四半期ぶりにプラスに転じた。

一方で公的固定資本形成は、4―6月期の7・5%増から減少に転じるとの見方が大勢だ。

改定ではこのほか、民間設備投資が速報段階の前期比4・3%減から同4・8%減に、公共投資の成果を示す公的固定資本形成も同8・1%増から7・5%増にそれぞれ下方修正された。

ほかの修正ポイントとしては民間在庫投資(寄与度)が法人企業統計の結果を踏まえてわずかに下方修正されるほか、公共投資の結果を示す公的固定資本形成も、GDP速報値の公表後に判明した6月の建...

輸出がアジア向けを中心に持ち直して前期の大幅マイナスからプラスに転じたほか、一連の経済対策の効果で個人消費や公的固定資本形成が押し上げられ、年率の実質GDPは1―3月期の11・7%減から一気に...

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