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デンカ、ポリスチレン再生 千葉工場にプラント建設 (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー2)

国内他社ではPSジャパン(東京都文京区)が23年に水島工場(岡山県倉敷市)でCR実証設備を稼働させるなど、業界で社会実装に向けた機運が高まっている。

例えばレーザー事業では、グループ内に研究開発施設や実証設備、システムインテグレーション(SI)機能を持つ。先端技術を追求し設備化できる体制がある。... グループ内の共創マインドを育て...

機能や長期信頼性を確認する実証拠点を備え、20年に実証設備複合サイクル発電所(第二T地点)が稼働。... この発電実証設備と水素の製造・貯蔵・供給が一体化した高砂水素パークが23年に本...

SAF用バイオエタノール計画 製紙4社、27年度量産へ (2024/2/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

糖化・発酵・蒸留の各設備を追加する。 ... 実証で先行する王子HDは段階的に生産を増強し、30年度に年10万キロリットルを供給する目標だ。 都内のベンチプラントで...

「直接加熱」を実証 三井化学とマイクロ波化学はマイクロ波を用い、環境負荷が低い炭素繊維(CF)製造技術の実証を本格化させる。三井化学の名古屋工場(名古屋市南区...

三菱ケミGなど、廃車ヘッドランプから「ポリカ樹脂」回収実証 (2024/1/29 素材・建設・環境・エネルギー)

実証期間は1月末から1カ月間。 回収したPC樹脂は三菱ケミカル九州事業所(北九州市八幡西区)のケミカルリサイクル(CR)実証設備で使う。... 三菱ケ...

01年に45メガパスカルの水素ステーションの実証設備、14年には国内初の商用水素ステーションにバルブを納入した。

商船三井、海洋温度差発電の取水管設置を検討 モーリシャスで調査 (2024/1/24 生活インフラ・医療・くらし1)

商船三井は沖縄県久米島のOTEC実証設備の運営にも参画しており、この知見をモーリシャスでの取り組みに生かす。

製糖工場から出るサトウキビの搾りかすと木材チップからディーゼルエンジンの燃料を生産する実証実験を鹿児島県の種子島で行う。... ソラリアントが24年中に種子島に実証設備を建設する。

つなぐ/エンジ活況期へLNG上昇気流 CO2削減、新規案件本格化 (2024/1/1 機械・ロボット・航空機1)

「UAE・アブダビなどのLNG、インドネシアのCCS(CO2の回収・貯留)とガス増産、詳細な場所は言えないがアフリカのFLNG(洋上の船体でLNGを生産する設備)などが...

グリーンアンモニアをPVから安定製造する実証設備も、日揮に委託し建設が始まった。 ... 第1弾の実証事業で同工場全体の1%程度を水素エネルギーに転換する...

天然ガスへの混焼、水素のみの専焼に対応した製品を商用化するため、ガスタービン生産拠点の高砂製作所(兵庫県高砂市)に実証設備「高砂水素パーク」をこのほど稼働させた。水素の製造・貯蔵も行い...

燃焼の大容量化を視野に 三井E&Sは水素燃料の船舶用エンジンの実用化に向け、玉野工場(岡山県玉野市)に毎時1000ノルマル立方メートルの水素ガスを供給できる実...

21年11月には固体電解質の小型実証設備を稼働、22年4月にはグリーンイノベーション基金事業に採択され大型パイロット装置を千葉事業所(千葉県市原市)に建設するなど量産に向けた検証を開始...

川重など、石炭火力発電所でCO2分離・回収 年内実証開始 (2023/10/4 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業と地球環境産業技術研究機構(RITE)は3日、関西電力の舞鶴発電所(京都府舞鶴市)内に完成した石炭燃焼排ガスから二酸化炭素(CO2...

【いわき】ミライト・ワンは27日、グループ会社のTTK(仙台市若林区)の鹿島営業所(福島県南相馬市)に水素燃料電池(FC)発電所の実証設備が完成し、稼働...

PSジャパン、25年度めどポリスチレンリサイクル商用化 実証設備を導入 (2023/9/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

水島工場(岡山県倉敷市)にCR実証設備を導入した。... 原料のうち6割程度をSMにし、4割ほどは実証設備のエネルギーに使用する。 ... 24年度にかけて実証を進め...

住化、世界展開を視野 リサイクル事業化加速 (2023/9/4 素材・建設・環境・エネルギー)

住友化学はバイオエタノールを原料とするエチレンの試験製造設備を千葉工場(千葉県市原市)に設けた。... 愛媛工場(愛媛県新居浜市)では、アクリル樹脂のCR実証設備を導入...

PSジャパン、ポリスチレンで5G開拓 高難燃性新グレード開発へ (2023/8/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

ケミカルリサイクル実証 PSジャパン(東京都文京区、顕谷一平社長)は、新分野を開拓する研究開発や環境対応の活動に力を入れている。... また水島工場(岡山県倉...

23―24年の間にマイクロ波を用いて1時間当たり約50キログラムのニッケル鉱石を処理できる小型実証設備をマイクロ波化学に設置し、スケールアップに向けた試験を行う。

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