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飛島建、山岳トンネル工事のコンクリ吹き付け時短 スライド型枠活用 (2024/6/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

飛島建設は山岳トンネル工事の吹き付けコンクリート施工向けに、一次支保工構築工法「Smart Lining System Type 2」を開発した。

山岳トンネル工事に使われる掘削機に取り付けるだけで作業時間の大幅削減を実現する。... 山岳トンネルの施工に用いられる吹き付けコンクリートは、専用機械のコアドリルで供試体を採取し、品質を確認する。

トンネル工事、湧水圧測定を安全・容易に 大成建が新技術 (2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

大成建設は山岳トンネル工事で、切羽(掘削面)前方の湧水圧を安全・容易に測定できる技術「T―DrillPacker Jumbo」を開発した。山岳トンネル工事で...

戸田建、山岳トンネル用ロボ開発 覆工コンクリを自動打設 (2024/5/28 素材・建設・環境・エネルギー2)

戸田建設は山岳トンネルの覆工コンクリートを自動で打設するロボット「セントルフューチャーズ=写真」を開発した。

落橋が起きた場所は急峻な山岳部で、永久橋を架設するには高度な技術が必要という。 ブータンは国土の大部分が山岳地帯で、計画の対象である道路の代替幹線道路はなく、物流の円滑化や救急医療体...

清水建、トンネル工事を可視化 AIで作業状況解析 (2024/5/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は山岳トンネル工事で、人工知能(AI)がウェブカメラのライブ映像を基に坑内の作業状況を自動判定し、チャットツールで施工関係者へリアルタイムに通知する「AIサイクル自動判定システ...

海洋研究開発機構の紺屋恵子研究員と末吉哲雄特任主任研究員(研究当時)らは、従来はメタン放出源として考えられていなかった山岳氷河から高濃度のメタンが放出されていることをを初めて明らかにし...

雄大な山岳景観に囲まれたこの地に、山間の傾斜地を生かした広大な地下農場がある。

鹿島、現場製造爆薬で山岳トンネル全断面発破を実現 (2024/4/26 素材・建設・環境・エネルギー)

鹿島は25日、国内の山岳トンネル工事で、岩盤面の孔内に装填するまで火薬化しない「バルクエマルション爆薬」の採用による全断面発破を実現したと発表した。... バルクエマルション爆薬は...

挑戦する企業/鹿島(3)光ファイバーを計測に活用 (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

その一つが山岳トンネル工事。

整備される山岳トンネルや橋梁に、日本が強みを持つ技術が活用される。

フジタ、トンネル切羽向けシステム 発破振動で地質予測 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

フジタは地球科学総合研究所(東京都文京区)と共同で、山岳トンネル掘削工事で実施する発破時の振動を利用し、トンネル切羽の地質などの状態(性状)変化を1回の発破振動からリア...

ヤマップ、茨城県警と連携協定 アプリで登山届提出 (2024/3/29 中小・ベンチャー・中小政策)

ヤマップ(福岡市博多区、春山慶彦最高経営責任者〈CEO〉)は、茨城県警察と山岳救助の際に有用な情報の登山届に関する「登山届連携協定」を締結した。

モデル事業では、中部山岳国立公園の南部地域(長野、岐阜両県)、大山隠岐国立公園の大山蒜山地域(鳥取、岡山両県)、やんばる国立公園(沖縄県)の計3カ所も候...

ヤマップと高知県警、登山届連携で協定 遭難救助迅速化 (2024/3/19 中小・ベンチャー・中小政策)

ヤマップ(福岡市博多区、春山慶彦最高経営責任者〈CEO〉)は、高知県警察と山岳救助の際に有用な情報の登山届連携に関する「遭難ZERO協定」を締結した。

清水建、トンネル切羽ひび検知システム AIで即時に警報 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設はsMedio(東京都中央区)と共同で、山岳トンネルの建設現場で安全性を向上するシステム「みまもりマスタ」を開発した。

山岳トンネル工事、動画・静止画で遠隔対話 鹿島がシステム開発 (2024/2/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

鹿島は27日、シャープと共同で動画と静止画の送信を組み合わせた山岳トンネル工事向けのハイブリッド型遠隔コミュニケーションシステムを開発したと発表した。... 山岳トンネルの建設現場...

日高山脈から襟裳岬にかけて広がる原生林と、氷河によって斜面が削られて形成された「カール(圏谷)」と呼ばれる山岳地形が特徴。

神戸電鉄鉄道事業本部技術部の高野晃佑課長は「山岳地帯を走る鉄道会社として、マンパワーや作業員の安全性確保の面から(ドローンによる)機械化には大いに期待している」と話す。

西松建設は山岳トンネル工事などでの濁水処理設備で使う処理剤について、人工知能(AI)によって添加量を自動管理するシステムを開発した。

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