記事検索結果

社説/森林の果たす役割国産材活用で温暖化対策に貢献（2021/2/12 総合２）

近年は直交集成板(CLT)の活用技術が進み、木造ビルの建築も可能になった。日本でも実用例が徐々に増え、自社ビルをCLTで建てる企業も出てきた。... 日本には豊かな森林があり、木造建築...

シェルター、純木造ビルの構造見学会（2020/9/24 建設・生活・環境・エネルギー１）

【仙台】シェルター(山形市、木村仁大社長、023・647・5000)は、JR仙台駅東口近くに建設を進めている純木造の地上7階建てビル「高惣木工ビル」(仙台市宮城野区)の...

シェルター、純木造7階建てビル仙台駅東口に建設（2020/5/22 東日本・西日本）

【仙台】シェルター(山形市、木村仁大社長、023・647・5000)は21日、JR仙台駅東口近隣における純木造地上7階建てビルの建設プロジェクトに着手した。... 鉄筋コンクリート造な...

住宅品質保証、新本社で木造の魅力アピール 3月ビル完成、働き方改革にも力（2020/1/14 中小企業・地域経済）

木造ビルをアピールすることで、木造建築の普及と事業拡大を目指す。 ... ポラテックの本社ビル(埼玉県越谷市)の隣接地で、敷地面積は895平方メートル。... 新本社...

シェルター、木質耐火部材に製材採用仙台駅東口ビル向け（2019/11/28 建設・生活・環境・エネルギー２）

製材を用いた耐火部材はJR仙台駅東口で計画中の木造ビル建設プロジェクトに導入する。 ... 非住宅分野となる木造ビルの需要が高まれば、地域産木材のもう一段の活用が見込める。一般に木造...

新社長登場/熊谷組・桜野泰則氏「技術・提案・価格設定力磨く」（2018/5/30 建設・エネルギー・生活１）

高さ30メートルの5―6階建て木造ビルも検討する」《身長184センチメートルで大学野球時代は投手を経験した。

熊谷組と住友林業、70mの木造ビル建設検討（2018/5/22 建設・エネルギー・生活２）

このうち「中大規模木造建築分科会」は、高さ30メートルや70メートルの木造ビル建設を検討する。住友林業が木造で高さ350メートルの超高層ビル建設を目指す構想「W350計画」の前段と位置付け、技術課題を...

林野庁、直交集成板の普及に力コンクリより短期施工、森林保全にも（2017/3/14 建設・エネルギー・生活１）

米国や欧州では、5階程度の中高層建物にCLT採用が進み、80階建ての高層木造ビルをつくる構想もある。

インタビュー/日本木造耐火建築協会会長・木村一義氏（2016/8/4 建設・エネルギー・生活２）

【耐火木造建築、普及に力\某構造材加工・生産、一貫体制後押し】耐火木造建築の普及拡大に力を入れる日本木造耐火建築協会(東京都港区、木村一義会長&...

不撓不屈/シェルター(3)ビジネスモデル革新（2016/2/18 中小企業・地域経済１）

地域木材で大規模施設建築【住宅以外の分野】木造建築におけるシェルター(山形市)の接合金物工法「KES構法」は、木造建築の流れを変えた。... こ...

新刊/木村一義著『木造都市への挑戦』（2015/5/18）

著者らはこれを乗り越えるために独自の木造耐火技術を開発し、実用化に踏み出した。木造構造部材で2時間の耐火試験をクリアし、都心部で中高層の木造ビル建築も可能とし、本書では、木造建築に...

建築基準法上は防火地域で14階建てまでの木造ビルが可能になった。... 新たに木造耐火技術を加えた展開が始まっています。 ... 鉄筋コンクリート造や鉄骨造なみの耐火性能が認められた...

丸美産業、新社屋に「木質ハイブリッド工法」を採用（2008/7/12）

【名古屋】丸美産業(南喜幸社長、052・851・3511)は、名古屋市瑞穂区瑞穂通3の21に移転した本社の新ビル(写真)に、H鋼を集成材で挟んだ柱を使う日本で2例目の「...