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記事検索結果
37件中、2ページ目 21〜37件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.012秒)
これを不服とした財団が中労委の救済命令を取り消すよう求めた訴訟で、東京高裁は財団の請求を認め、「契約メンバーが労働組合法上の労働者とは言い難い」と結論づけた。
これに対して、04年1月30日の東京地裁中間判決では、使用者に特許権が帰属することを認め、表の算定方式により、会社側に604億円の支払いを命じた。この支払額に対して、日亜側は東京高裁に控訴し、控訴審は...
従業員が上司に対して医師の診断書を提出して休業を申し出たにもかかわらず、上司が休業を認めなかったために勤務を継続した従業員が何回か自殺未遂を行った上で自殺した事件で、判決では、上司の態度に安全配慮義務...
日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)の粉飾決算事件(用語参照)で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪に問われ、一、二審で有罪とされた元同行会長窪...
NTTグループ企業年金事件は、厚生労働大臣が企業年金規約の変更の承認を行わなかったことが不当な行政処分であるとしてその処分の取り消しを求めた事件であったが、東京地裁(07年10月19日判決...
三菱レイヨンは19日、プラスチックを強化する樹脂改質剤「モディファイヤー」をめぐる価格カルテルで、公正取引委員会から受けた独禁法違反(不当な取引制限)認定の審決を不服として、審決取り消...
セブン―イレブン・ジャパンに賞味期限間近の弁当を値引く「見切り販売」を制限され、商品の廃棄を強いられたとして、北海道や兵庫県などの加盟店オーナー7人が29日、同社を相手に計約2億3100万円の損害賠償...
栗本鉄工所は22日、公正取引委員会から6月30日付で課徴金納付を命じられた件について、不服として東京高裁に審決取り消し訴訟を提起することを決めたと発表した。
第1部で三村量一東京高裁判事(元知財高裁判事)が基調講演し、第2部では三村判事、茶園成樹大阪大大学院教授、大塚製薬、パナソニックの知財担当者が参加しパネルディスカッションを行う。
新潟県柏崎市の東京電力柏崎刈羽原子力発電所1号機(沸騰水型、出力110万キロワット)をめぐり、周辺住民が「安全性に問題がある」として、原子炉の設置許可処分取り消しを求めた訴訟の上告審で...
問題の発端は、今年1月、東京地裁が日本マクドナルドの店長を「管理監督者に当たらない」とし、会社側に残業代の支払いを命じたこと。会社側は判決を不服として東京高裁に控訴したが、3月には4人の元店長が残業代...
焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングス(HD)のMBO(経営陣による企業買収)を巡る即時抗告審で、東京高等裁判所は買い取り価格を33万6966円...
昨年、大手エステティックサロン・TBCグループの個人情報漏洩に対し、東京地裁は、一人当たり最大3万5000円の損害賠償を命じ、二審の東京高裁もこの判決を支持した。
東京高裁は山口県で02年、三菱自動車製大型トラックがクラッチ系統部品の欠陥で暴走、運転手(当時39)が死亡した事故で、業務上過失致死罪で問われた元同社品質・技術本部副本部長、中神達郎被...
家電量販店のノジマが物流会社のバンテックを相手に物流委託料の過払い分の返金を求めていた訴訟で、ノジマは横浜地裁の判決を不服として8日、東京高裁に控訴した。