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丸紅・柿木真澄社長 新たな価値創出 見えにくい未来と現在の間のギャップを埋めていくことが私たちの役割だ。
丸紅は電動化に不可欠な銅の鉱山権益に出資しており「資源分野も脱炭素やサステナビリティー(持続可能性)に寄与するものをやっていきたい」(柿木真澄社長)と話す。
22年3月期の連結業績予想では当期利益4000億円を見込むが、今期は資源高の影響が大きく「今の市況や好調な企業活動は巡航速度ではない」(柿木真澄社長)。... 新たな収益源として「雑豆...
丸紅の柿木真澄社長は、ビジネスへの影響は足元でほとんどないとした上で「紛争が現実化すると世の中に与える影響はかなり大きくなるのでは」と危惧する。
柿木真澄社長は「全ての事業に力を入れる」と説明するが、成長のドライバーをどの領域に見いだすのか、次の一手に注目したい。
国内では大手商社が石炭関連事業の縮小・撤退方針を相次いで表明しているが、需要拡大が見込まれる「銅の事業機会には挑戦していきたい」(丸紅の柿木真澄社長)との声が聞かれる。 ...
柿木真澄社長は会見で現在の中期経営計画について「戦略的な投資回収を推進しリスクマネジメントの充実・強化に取り組んでいる」と話した。
【ヨコの拡張も 丸紅・柿木真澄社長】 新型コロナ収束後の世界では、これまでの常識や価値観が大きく変わっていくはず。
丸紅は4―9月期決算で20年度下期の銅相場前提を同6200ドルとしたが、「それを超えての上昇は需要の高さを示している」(柿木真澄社長)と強気だ。
丸紅は、20年度下半期の世界景気の回復は緩やかなものにとどまり「影響は21年度も残る」(柿木真澄社長)とみる。
丸紅の柿木真澄社長は「世界景気は、V字回復が極めて困難で、どちらかというとL字型に近い回復にとどまる可能性がある」との見方を示す。
【挑戦大事に 丸紅・柿木真澄社長】 チャレンジを大事にする、スピード感をもって行動する、現場を大事にするの三つをお願いしたい。
ヘルスケア 【丸紅/検診、ロシア鉄道と協力 双日/トルコで病院運営事業】 環境の変化に対し、「自分たちも変えていかなくてはならない」と力...
