記事検索結果

グローバル・スコープ/コロナ収束後―3つの難問（2021/5/12 総合４）

自由主義国にあっては自由の束縛は難しく、大きなパンデミック(世界的大流行)を経験したが、効果の高いワクチンの開発が急速な収束を可能にしているようだ。 ... 米国バイ...

日米首脳会談、同盟強化・対中関係に懸念経済部長・神崎正樹（2021/4/16 総合１）

(最終面に「深層断面」) 外交をビジネス交渉のように捉えるトランプ前大統領に対し、バイデン大統領は民主主義といったイデオロギーや人権問題、安全保障問題を重視...

グローバル・スコープ/米中対立と日本（2021/4/14 総合４）

中国は香港や新疆ウイグルの一層の「中国化」を進めていくだろうし、米国は民主主義・人権の尊重の見地から、これに抗していく。... バイデン米大統領は「民主主義と専制主義の闘い」と位置付けるが、多くの途上...

対中、同盟国と協力体制構築バイデン次期大統領（2020/12/30 国際・商社）

【ワシントン=時事】バイデン次期米大統領は28日、地元デラウェア州ウィルミントンで演説し、競争相手と見なす中国との対抗について、同盟国と協力体制を築くことで「米国の立場ははるかに強固になる」と...

バイデン氏、通商政策を3条件で見直し民主国と連携、中国けん制（2020/11/18 国際・商社）

「米国第一」を転換して「民主主義国家と連携する必要がある」と述べ、世界経済で影響力が高まる中国をけん制。... 国際協調を志向するバイデン氏は、2021年中に民主主義国による主要国首脳会議(サ...

卓見異見/強い政権、作るのは私たちグラファー代表取締役CEO・石井大地（2020/9/28 ひとカイシャ交差点）

社会前進、ひるまず協働を【市民の支持=ポイント】豊かな先進民主主義国となった日本では、国民の大半が同意し誰も反対しないような政策の多くはスムーズに実現す...

インド人民党が優勢総選挙前世論調査（2019/5/3 国際）

13億の人口のうち9億人に投票権が与えられる世界最大の民主主義国の選挙で、下院543議席を巡って与党インド人民党(BJP)と、初代首相ネルー氏のひ孫ラフル・ガンジー総裁率いる最大野党の...

米議会、日韓に結束促す決議案提出（2019/2/15 総合２）

決議案は上院外交委員会のメネンデス筆頭理事(民主)やガードナー東アジア太平洋小委員長(共和)ら、両院外交委の幹部7人が連名で提出。... シャーマン下院議員(民...

アジアの見えないリスク(20)リスクマネジメントは「常識」の戦いI （2016/5/27 総合４）

社会主義国だが住民に配慮し土地を強制収用しないベトナム。対照的に強圧的な土地収用をいとわぬ民主主義国シンガポール。... 米国はいまだ「若い国」だと再認識し、熟成するのに時間がかかる、と割り切れば、付...

大阪ビジネス/関経連、アジア交流拡大インド・スリランカ視察（2015/11/17 中小企業・地域経済２）

松下副会長は「インドは世界最大の民主主義国。... ただ、「インド、パキスタンなど周辺国と良好な関係になく、中東やアフリカが将来成長した時の物流拠点と見るべきだ」(松下副会長)と慎重だ...

ASEAN経済共同体・発足前夜(4)インドネシアが外交攻勢（2015/6/16）

イスラム教徒数で世界最多国で、民主主義国として世界第3位でグローバルな役割を演じている。... インドネシア国民のライフスタイルは、最近まるで別国の如く劇的に進化している。

民主主義国で業界構造にくさびを打ち込む唯一の方法は国政選挙。

クローズアップ/印ビジネス、期待高まる中小（2011/9/26）

井田政樹日本貿易振興機構(ジェトロ)ニューデリー・センター所長も中国と対比して、民主主義国で政府の安定度が高いことや、(1)フェアで一度決めたことを簡単に変えない...