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かつての日本はワクチン導入に消極的だった。... 「感染症を防ぐワクチンに特化する。開発中の海外渡航者が使う腸チフスワクチンと髄膜炎菌性髄膜ワクチン、北里第一三共ワクチンと共同開発中の小児用4種混合ワ...

第一三共、4種混合ワクチン申請（2013/2/22）

第一三共はサノフィパスツール(東京都新宿区)と不活化ポリオ(急性灰白髄炎)ワクチンと百日せき、ジフテリア、破傷風のワクチンを組み合わせた4種混合ワクチンの国内製造販売承...

仏サノフィ、「ワクチン」で日本に攻勢−渡航者向け2種投入（2013/2/5）

すでに乳幼児の細菌性髄膜炎を防ぐヒブ(Hib)ワクチンと不活化ポリオワクチン(IPV)を販売。... 北里第一三共ワクチン(埼玉県北本市)と共同で開発中...

ワクチンの世界市場が急成長している。... 不活化帯状疱疹(ほうしん)、小児用6種混合ワクチンなど社会的な貢献度は大きい。... 現在の製品は4価なので新規ワクチンの利点は多い」...

田辺三菱製薬、4種混合ワクチンを発売（2012/10/30）

田辺三菱製薬は阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)と急性灰白髄炎(ポリオ)と百日せき、破傷風、ジフテリア予防の4種混合ワクチン「テトラビック皮下注シリンジ」(一般...

田辺三菱薬、ワクチン担当MRを倍増（2012/9/6）

販売を計画する不活化急性白髄炎(ポリオ)ワクチンを含めた4種混合ワクチンが11月に定期接種化される見通しで、MRによる営業に加えて電話を使った情報提供活動(アウトバウンドコール...

製薬各社、不活化ポリオワクチンの導入準備が最終段階に（2012/5/11）

不活化ポリオワクチンを含む混合ワクチンの導入準備も進んでいる。... サノフィパスツールも混合ワクチンの臨床試験を国内で進めており、今は第3相の段階。... 同省は単体型、混合型の合計で12年度中に4...

アステラス薬、化血研の四種混合ワクチンを全国で販促（2012/5/2）

化学及血清療法研究所(化血研、熊本市北区、船津昭信理事長、096・344・1211)とアステラス製薬は、製造販売承認を当局に申請している百日ぜき、ジフテリア、破傷風と急性灰白髄炎...

武田薬品、ワクチンビジネス部を来月設置（2011/12/14）

武田薬品工業は2012年1月1日にワクチンビジネス部を設置する。... 武田薬品は日本で60年以上小児用ワクチンを供給している。子宮頸(けい)がん(HPV)ワクチンや、...

武田薬品工業、IPV混合ワクチン臨床試験開始（2011/11/21）

武田薬品工業は、日本で不活化ポリオワクチン(IPV)を混合した4種混合ワクチン「TAK―361S」の臨床第2相試験を開始した。従来販売している沈降精製百日ぜきジフテリア破傷風混合ワクチ...

サノフィ、第一三共合弁を完全子会社化（2010/8/2）

サノフィ・アベンティス(東京都新宿区、パトリック・ショカ社長、03・6301・3000)は、ワクチン事業部門のサノフィパスツールと第一三共の合弁会社「サノフィパスツール第一三共ワクチン...

海外技術/米国立感染症研など、万能ワクチン研究（2010/7/16）

ただ、このたんぱく質領域は変異しやすいため、ウイルスがワクチンに対する耐性を持ってしまい、そのつどウイルスに合ったワクチンを作らなければならなかった。そこで研究チームは、HAで変異しにくく、...

武田薬、ノバルティスからHibワクチン導入（2009/5/28）

武田薬品工業はスイスのノバルティス(バーゼル)とインフルエンザ菌b型による感染症の予防を目的としたHibワクチンの導入契約を締結した。Hibワクチンは無毒化したジフテリア毒素と結合させ...

田辺三菱製薬、今3月期の当期益355億円に下方修正（2008/10/31）

麻しん風疹(ふうしん)混合ワクチンが好調だったのに対し、薬価改定で減収。

成人の「百日ぜき」、急増で今年1200人突破−感染症研まとめ（2008/5/8）

3種混合ワクチンの導入・普及で患者は激減したものの、今でも発生している。

ポリオ研と武田薬、ポリオワクチンのたね分与などで契約（2008/4/1）

日本ポリオ研究所(東京都東村山市、清水文七理事長、042・393・3191)と武田薬品工業は31日、セービン株不活化ポリオワクチン(セービンIPV)用たねウイルスの分与...