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(藤木信穂、小寺貴之、梶原洵子) (総合1参照) ■ニュートリノ研究に貢献スーパーカミオカンデでニュートリノの観...
自然科学に限り、米国籍も含めれば2位に浮上する▼日本人初の栄冠は1949年(昭24)の湯川秀樹だが、それ以前にも何人かの候補者がいたことが知られている。
素粒子物理学の研究では49年に日本で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏以降、65年の朝永振一郎氏、2002年の小柴昌俊氏、08年には小林誠、益川敏英、南部陽一郎の3氏が物理学賞を受賞している。
私は湯川秀樹先生、朝永振一郎先生よりも上だと思っている。... 湯川秀樹氏、朝永振一郎氏ら素粒子物理学を作り上げた先人に大きな影響を受けた。
ボクが小学生の頃、日本で最初のノーベル賞を受けられた湯川秀樹博士でさえ、あのおっちゃん世界的なんやなぁ―と話していたぐらいだ。
東京大学が23位、湯川秀樹氏らノーベル賞受賞者を輩出してきた京都大学は59位▼教育と研究では高評価を得ているが、論文の引用数や学内の外国人比率などの点数が低かった。
これで日本人(米国籍1人含む)の受賞者は1949年の湯川秀樹氏から数えて通算22人、自然科学3分野では19人になった。... さらに湯川氏から20世紀後半までの50年間は5人に過ぎなか...
確かに初の受賞者である湯川秀樹氏をはじめ、朝永振一郎、福井謙一、利根川進の各氏と京大出身が続き、自然科学3賞は京大の独壇場といえる時期があった▼しかし出身校は2000年の東京工業大学の白川英樹氏以来、...
元日本物理学会会長の坂東昌子さんも言っておられる、「“少数派でも正しいことを追求し続けていればいつか多数派になる”という湯川秀樹先生の言葉が現実になってきている」と。
ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士が自書の『創造的人間』の中で、創造力の発現は、大量で系統立った記憶を素地として初めて可能であると伝えている通りだ。
1949年にノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹氏から2010年にノーベル化学賞を受賞した鈴木章氏まで、15人の日本人科学者の業績やメッセージ色紙などを紹介する。
1934年に湯川秀樹氏が予言した中間子論は、47年に英国のパウエル氏らによって実験的に確かめられ、湯川氏が49年、パウエル氏が50年にそれぞれ物理学賞を受賞している。
「ふしぎだと思うこと これが科学の芽です よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です そうして 最後になぞがとける こ...