記事検索結果

参天製薬、使い切り型の緑内障用点眼液（2013/10/14）

参天製薬は、緑内障・高眼圧症治療剤「タプロスミニ点眼液0・0015%」を発売した。緑内障や高眼圧症の治療で広く使われている「タプロス点眼液0・0015%」と同等の効果を持つ。一回使い切...

医薬品準大手2社の13年12月期見通し、中外製薬順調（2013/7/29）

中外製薬は抗がん剤「アバスチン」が52億円増、関節リウマチ治療薬「アクテムラ」が51億円増。協和発酵キリンは抗アレルギー点眼剤「パタノール」が31億円増と売り上げをけん引した。 .....

医薬事業は国内の腎性貧血治療剤「ネスプ」や抗アレルギー点眼剤「パタノール」が伸びるほか、子会社の英プロストラカンの売り上げ拡大などで増収を見込む。

危機管理最前線/眼疾病を知る(4)眼精疲労、原因は不明瞭（2012/10/11）

以前からヒアルロン酸入りの角膜保護剤は使用されてきた。... 点眼剤など補う治療からサプリメントや運動など今まで関連性のないと思われてきた方法も科学的に証明できる日も近いと思う。

チームで不良退治/ロート製薬−各部門の管理基準を文書化（2012/10/3）

体外検査薬を製品として持つほか、米国ではコンタクトレンズ用点眼剤やコンタクト洗浄剤などが医療機器扱いとなる。

日本アルコン、抗炎症点眼剤を発売（2010/12/14）

日本アルコン(東京都港区、03・3588・3200)は非ステロイド性抗炎症点眼剤「ネバナック懸濁性点眼液0・1%」(一般名ネパフェナク)を発売した。約10年ぶり...

日本アルコン、抗炎症点眼剤の製販承認（2010/11/4）

日本アルコン(東京都港区、03・3588・3200)は非ステロイド性抗炎症点眼剤「ネバナック懸濁性点眼液0・1%」(一般名ネパフェナク)の製造販売承認を取得した...

DSファーマアニマルヘルス、犬の結膜炎治療薬を発売（2010/8/16）

動物用医薬品としては初めての抗炎症ステロイド点眼剤で、ジフルプレドナートが主成分。... 1回1―2滴を1日4回点眼する。

希望をかなえる適応拡大・配合剤/万有製薬・参天製薬（2010/6/21）

炭酸脱水酵素阻害剤(CAI)の「トルソプト点眼液1%」と、β遮断剤「チモプトール点眼液0・5%」を含有した配合剤。... しかし複数の点眼剤の併用は点眼回数の増加や点眼...

ニュース拡大鏡/製薬メーカー各社、配合剤で緑内障治療（2010/4/23）

このため、より強い眼圧下降と患者の利便性と治療効果の向上が期待できる配合点眼剤に注目が集まっている。... ファイザー(東京都渋谷区、梅田一郎社長、03・5309・7000)は、緑内障...

例年、冷夏の年は翌年の春先に花粉の飛散量が少ないとされ、「今年は花粉(対策用としてのマスクや点眼剤などの商品)関係が期待薄」。

万有製薬と明治製菓、共同で点眼剤販促（2008/11/26）

万有製薬と明治製菓は、万有製薬が製造販売する抗アレルギー点眼剤「アイビナール」(一般名イブジラスト)を共同で販促することで合意した。