記事検索結果

科学技術の潮流(49)研究力発揮へシステム改革（2020/4/3 科学技術・大学）

一つ目は、若手研究人材が活躍できる研究システムの構築で、博士課程学生への給与や生活費の支給、ポスドク期間の後に厳しい選抜を経て独立研究者となるPI(研究室主宰者)制、さらに新任PIへの...

鉄筋コンクリ腐食、進行速度30倍物材機構が加速試験法開発（2018/11/21 科学技術・大学）

物質・材料研究機構構造材料研究拠点の土井康太郎独立研究者と広本祥子主幹研究員らは、鉄筋コンクリートの腐食進行速度を30倍に高める加速度試験を開発した。... 腐食の要因を整理して研究できる。 ...

物材機構など、低毒性で粒子径3ナノメートル以下のバイオマーカー（2017/3/6 科学技術・大学）

物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点のフランソワーズ・ウィニック主任研究者と白幡直人独立研究者らは、生体毒性が低く粒子径の小さい青色バイオマーカーを開発した。... 研究用試薬や病変観...

物材機構、孔径を精密制御する多孔性金電極を開発（2015/4/13）

物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の山内悠輔独立研究者らは、孔径を精密に制御できる多孔性金電極を開発した。

物質・材料研究機構と岡山大学は、有機薄膜トランジスタ(TFT)を室温で印刷によって作ることに初めて成功した。... 物材機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の三成剛生MANA独立研究...

江崎玲於奈賞に北川氏(京大教授)、革新的多孔性が評価（2013/9/4）

茨城県科学技術振興財団は3日、ナノサイエンス・ナノテクノロジーの分野で顕著な業績を挙げた研究者を表彰する「第10回江崎玲於奈賞」の受賞者を、京都大学物質―細胞統合システム拠点拠点長である北川進教授&#...

物質・材料研究機構の山内悠輔独立研究者らの研究グループは、従来の8倍のセシウム吸着能力を持つプルシアンブルーの合成法を開発した。

物材機構、ゲルマニウムナノ粒子の発光強度高め色変化に成功（2011/6/10）

物質・材料研究機構の白幡直人独立研究者らの研究グループは、ゲルマニウムナノ粒子の発光強度を高めて発光色を変えることに成功した。... ナノ粒子化したゲルマニウムが発光することは知られているが、強度は低...

在日ドイツ商工会議所、1等賞は上杉京大教授（2011/5/27）

在日ドイツ商工会議所(東京都千代田区、マンフレッド・ホフマン代表、03・5276・8827)は第3回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2010」の受賞者を決め...

物材機構、安定・還元剤使わず均一サイズの金ナノ粒子を合成（2010/7/13）

物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点のアジャヤン・ビニュ独立研究者らの研究グループは、安定剤や還元剤を使わずに大きさのそろった金のナノ粒子を合成することに成功した。... 同研究グルー...