記事検索結果

第一生命経済研究所の熊野英生主席エコノミストは「大企業の間で業績回復の風が行き渡るのは4―6月期だろう」と予測。... セラミックス部品を扱う東新セラテック(愛知県瀬戸市)は「燃料に使...

深層断面/TPP交渉、参加表明を（2012/12/12）

第一生命経済研究所の永浜利広主席エコノミストは「内閣府の試算は関税撤廃による経済効果だけを示している。... 経済効果だけを見るとTPPより大きい」(第一生命経済研の永浜氏)とみられて...

【年明け以降に外需回復も】エコノミストの多くは2013年1―3月期に日本経済は回復に向かうと見通す。... (編集委員・神崎正樹) &#...

時流読流/衆院選あす公示−名目成長率3%実現へ（2012/12/3）

第一生命経済研究所の新家義貴主席エコノミストは「消費増税を控えた駆け込み需要の反動で14年度の消費が減少する」ためだ。... 第一生命経済研の新家氏は「(14年度の名目3%達成は...

日銀、金融緩和今回は見送り−“安倍相場”期間限定（2012/11/21）

だが第一生命経済研究所の藤代宏一副主任エコノミストは「安倍総裁の発言すべてを直ちに実行するのは難しい。... 一方、第一生命経済研の藤代氏は「財政の崖への不透明感は徐々に払しょくされる。... 日本経...

衆院解散/金融市場「影響小さい」（2012/11/15）

総選挙の争点について第一生命経済研究所の嶌峰義清首席エコノミストは「野田首相は環太平洋連携協定(TPP)を争点にしたいようだが、そうなると民主党が分裂しかねない。... 第3極は脱官僚...

政府が目指しているエコカー補助金の復活とエコカー減税の延長で、2012年の自動車販売が52万台押し上げられ、個人消費が名目で0・3%増えるとの試算を、第一生命経済研究所のエコノミストがまとめた...

ギリシャ危機、新興国に波及も−第一生命経済研が報告書（2010/5/24）

第一生命経済研究所(東京都千代田区、小山正之社長、03・5221・4522)が「ユーロ問題で浮上する新興国の課題」をテーマにまとめた報告書は、今後のギリシャ問題の動向いかんでは市場参加...

アジア経済の輸出依存体質が景気回復の足かせに―。第一生命経済研究所がアジア経済に関するリポートまとめた。昨年9月のリーマン・ショック以降、世界経済の後退で、アジア各国は景気刺激策を相次ぎ打ち出している...

雇用創出、最大41万人−第一生命経済研が政府経済対策で試算（2009/1/6）

政府が昨秋以降にまとめた一連の経済対策の進め方次第では、最大41万人強の雇用創出効果が見込めるとの試算を、民間調査機関の第一生命経済研究所がまとめた。09年度予算案で新設した「経済緊急対応予備費」1兆...

原油国際価格が今の1バレル=60ドル付近からさらに下落して年度末以降、50ドルで推移した場合、国内企業の09年度の経常利益が前年度比で計3・8%押し上げられるとする試算を、第一生命経済...

上昇率では07年をしのぐペースだった06年並みに生活必需品がこの先も値上がりすれば、個人消費の落ち込みで、08年以降の実質国内総生産(GDP)を毎年1兆3000億円程度(前年比...