建設するのは「米原湖東蓄電所」。... 今後も長期脱炭素電源オークションを活用して蓄電所の設置を進める方針。 同社は関西電力と和歌山県紀の川市で蓄電所を建設しており、24年内の稼働を...

米国子会社の三井エネルギー・マーケティング&サービシズ(MEMS)を通じ、蓄電所を活用しながら現地の製造業などに電力を販売する一貫供給体制を構築する。... 現地の15万キロワ...

テラスエナジー(東京都千代田区、稲角秀幸社長)は、佐賀県多久市に蓄電所「テラスエナジー東多久エナジーストレージ=写真」(出力約1万キロワット、容量約...

出力が2万5000キロワット、容量が10万3700キロワット時の蓄電所建設を計画し、2025年度の運転開始を予定する。... 丸紅の100%子会社の北広島系統用蓄電池(東京都千代田区&...

JR九州と住友商事は21日、系統用蓄電所を設置、運営する共同事業の1号案件「でんきの駅川尻(かわしり)」を熊本市南区に竣工した(写真)。

発電量の不安定な再生エネの需給調整ニーズを取り込むほか、現地で電力小売り事業を手がける丸紅子会社に蓄電所から電力を供給する。... 丸紅はアヤラとフィリピンで火力発電所を共同開発するなど協業関係にある...

パワーエックス(東京都港区、伊藤正裕社長)は、坂東蓄電所1号(東京都中央区)が群馬県太田市に新設する蓄電所「小角田蓄電所」のプロジェクトに、自社の系...

系統用蓄電所のO&Mを受託するのは珍しい。今後、全国的に蓄電所の開設が増えるとみて需要の取り込みを急ぐ。 ... 今後、蓄電所のO&Mの受託サービスを新たな主力事業に...

蓄電など新規事業伸ばす ―2024年以降の建設市場について、どう見ていますか。 ... 「業界を挙げて『4週8閉所』を浸透させ、土日に休める業界...

住友商事は再生エネの大量導入で顕在化している九州地域の需給調整力の不足に対応するため、JR九州と連携して蓄電所開発を進める。... 住友商事とJR九州は、再生エネ設備の先行導入により出力制御が頻発する...

パワーエックス(東京都港区、伊藤正裕社長)は7日、系統用蓄電所の開発・運用に向けてエコスタイル(大阪市中央区)と業務提携を締結したと発表した。パワーエックスの定置用蓄電...

パワーエックス(東京都港区、伊藤正裕社長)はニシム電子工業(福岡市博多区)と共同で、系統用蓄電池システムを導入したい顧客に本体や手続き、蓄電所の建設工事、保守を一体提供...

ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区、諏訪部哲也社長)は、福岡県田川市内で建設を進めていた、同グループ初となる蓄電所「ユーラス白鳥バッテリーパーク」の営業運転を開始した。......

東電HDとNTTアノードエナジー(東京都港区)が折半出資し、群馬県嬬恋村でリチウムイオン二次電池を用いた蓄電所事業を行う合同会社、嬬恋蓄電所(東京都千代田区)も設立した...

伊藤忠商事は4日、東京都が出資参画する系統用蓄電所向け投資ファンドを運営すると発表した。関東エリアで2―6件程度の蓄電所開発に投資し、2026年―27年ごろから順次稼働させる。.....

川下では出力の不安定な再生エネの需給調整向けに、三菱商事がホンダと連携して電気自動車(EV)を電力系統の蓄電に活用する事業を検討。... 住友商事は北海道千歳市に中古EVバッテリーを使...

系統用では蓄電所開発大手の豪州アケイシャ・エナジーと提携して蓄電所開発を強化する。... 工場向けなどの産業用は累計約4000キロワット時の蓄電池販売実績があるほか、系統用では太陽光発電の導入が先行し...

住友商事と同社子会社のBSホールディングス(東京都千代田区)は、福島県浪江町の藤橋産業団地に系統電力用蓄電事業を行う「バッテリーステーション浪江1・5」と研究開発拠点「浪江バッテリーラ...

SMFLみらいパートナーズは、系統用蓄電所ビジネスに事業と金融支援の両面から乗り出す。... 「系統用蓄電所向けのプロジェクトファイナンスを組成するのは国内初だ。... まずは蓄電所ビジネスを手がける...

電力大手以外の事業者が特別高圧の広域送電系統に調整機能を提供する国内初の蓄電所だという。... 住友商事は同蓄電所を23年度後半に本格稼働させる。... 同蓄電所にはEV約700台分のバッテリーを納入...