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展望2016/三井物産社長・安永竜夫氏「『食糧と農業』で攻める」（2016/1/5 建設・エネルギー・生活２）

当社グループの経営基盤や機能を活用し、各事業体の成長の可能性を追求してもらう」 ―資源市況の低迷が続いています。 ... 「資源・エネルギー事業は20―30年の計で...

三菱商事、社長に垣内氏−小林社長は会長、非資源事業育成がカギ（2015/12/21 総合３）

資源市況の低迷が続く中、今後は2社を核として非資源事業を拡大できるかが課題となる。 ... 【素顔/三菱商事社長に就任する垣内威彦(かきうちたけ...

エネ・金属価格下落、商社6社の経営に影‐投資継続、戦略で差別化（2015/11/17 建設・エネルギー・生活１）

資源市況が早期に回復する見込みがない中、各社の資源投資に対する戦略や方針にも影響を及ぼしそうだ。... 【事業領域拡大】三井物産も将来の市況回復を見込み、引き続き原油・ガスや鉄鉱石...

商社6社の4―6月期、4社が当期増益−非資源が好調（2015/8/7）

機械や生活関連など好調な非資源分野が資源分野の落ち込みを補った。 ... 三菱商事は、サーモン養殖事業での市況悪化などから減益。16年3月期は資源市況の動向が不透明なため、各社が見通しを据え置...

双日、新中計発表−当期利益600億円狙う（2015/5/8）

資源市況の見通しが引き続き不透明なため、佐藤洋二社長は「資源価格の回復に依拠しない計画を作った」とした。アジアの食品やインフラ需要取り込みに向け、鉄道関連や発電、食料などの非資源分...

豊田通商の前3月期、5期ぶり当期減益−売上高は過去最高（2015/4/29）

自動車は資源市況の悪化で資源国向け輸出が伸びず、同8・1%減の364億円だった。 16年3月期は当期利益で増益を見込むが、自動車やプラント関連などは「資源国向けの取引は伸びな...

丸紅の通期予想、下方修正−減損損失1200億円（2015/1/27）

原油をはじめとする資源市況の悪化や、13年に買収した穀物メジャーの米ガビロンの業績低迷により、税引後ベースで計1200億円の減損損失を計上する。... 資源分野ではそのほかにもシェールオイルやメキシコ...

検証2014/商社の資源ビジネス−投資リスク浮き彫り（2014/12/18）

資源市況の早期回復が見込みにくい中、今後の各社の資源ビジネスへの向き合い方が問われている。「資源への投資方針は見直す必要がある」。... 山口光太郎石炭部長は、資源の市況低迷下にお...

経営ひと言/伊藤忠商事・関忠行副社長「円安が追い風」（2014/11/26）

「一番の懸念は資源価格」と、2014年度下期の資源市況の低迷を懸念するのは、伊藤忠商事副社長の関忠行さん。 ... 「下期の資源価格は現状より改善するとは見ていない」とする。 ...

商社6社の4-9月期 5社が最終増益（2014/11/8）

三菱商事が7日発表した14年4―9月期連結決算は、資源、非資源の両分野で増益となった。... また資源比率が約7割を占める三井物産は、金属資源部門が減益となったものの、LNG関連や発電、商船取引などの...

商社6社の今期見通し、実質当期増益−非資源分野が牽引（2014/5/12）

資源市況は今期も低迷が予想され、業績拡大に向けて非資源分野の成長力が問われる。 ... 非資源分野の拡大により、資源分野を含めた全体では同4・3%増の2200億円と2期連続の...

鉄鋼大手、4月出荷分から相次ぎ値上げ−原料価格上昇見込む（2010/2/26）

中国を中心にアジアの鋼材市況が強含み、4月には鉄鉱石や石炭など主原料価格の大幅な上昇が確実視されているためだ。... しかも、資源大手は10年度から四半期ごとの価格改定を日本勢に迫っており、これが先高...