記事検索結果

そこで、酸化インジウムや酸化ジルコニウムなどの酸化物系触媒を試したところ、これらは高いプロピレン選択率を示すことがわかった。特に、酸化ジルコニウムは、ゼオライト系触媒より反応速度が小さい欠点はあるもの...

大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻の今中信人教授と増井敏行准教授らは、最高1400度Cの高温で燃焼しても触媒活性が劣化しない酸化物触媒を開発した。... 今中教授と増井准教授は耐熱性に優れるランタン...

第一稀元素化学工業は2013年1月をめどにベトナム南部で酸化ジルコニウム中間体の製錬工場を着工する。... 酸化ジルコニウム中間体のオキシ塩化ジルコニウムを製造。... 第一稀元素化学工業は酸化ジルコ...

阪大、常温・水蒸気下でCOを完全燃焼する新規の触媒を開発（2009/3/6）

大阪大学大学院工学研究科の今中信人教授と増井敏行准教授らは、常温、水蒸気下で一酸化炭素(CO)を完全燃焼する新規の触媒を開発した。... 作製した触媒は、複合酸化物(酸化セリウ...

大阪市立工業研、アルミナ並みに熱膨張抑えた複合材料を作製（2008/11/7）

負熱膨張セラミックスはタングステン酸ジルコニウムで、等方的に収縮するのが特徴。作製は酸化タングステンを塩化酸化ジルコニウムで被覆し1200度C、4時間で熱処理、不純物相を含まないタングステン酸ジルコニ...

阪大、固体核融合で公開実験−ヘリウムの生成など確認（2008/5/23）

実験では、酸化ジルコニウム・パラジウム合金のナノ粒子を使用した。