記事検索結果

社説/情報収集衛星―災害画像公開で効果的利用を（2015/4/8）

晴れた昼間などにカメラで撮影する光学衛星2機と、雨や雲など天候が悪い時に撮影できるレーダー衛星2機の計4機で運用し、1日1回以上、地球の任意の地点を観測する。... 災害時や防災用としては宇宙航空研究...

JAXA・JICA、「だいち2号」観測情報提供で協定（2015/4/1）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国際協力機構(JICA)との間で、陸域観測技術衛星「だいち2号」の観測データの提供に関して協定を結んだ。この協定に基づいて、JICAは...

JAXA、31日にタウンミーティング（2015/1/26）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日15時から神奈川県横須賀市の横須賀芸術劇場で、「〜“だいち”が伝える地球の今〜JAXAタウンミーティング in横須賀」を開く。JAXAの...

14年度はこれまでに人工衛星や探査機を載せて3回打ち上げに成功し、さらに2回の打ち上げを予定。... 14年度は陸域観測技術衛星「だいち2号」(5月24日)、気象衛星「ひまわり8号&#...

リモート・センシング技術センター(東京都港区)は、24日に種子島宇宙センター(鹿児島県種子島町)から打ち上げる陸域観測技術衛星「だいち2号」を使って取得される白黒画像を...

KEY WORD/だいち2号−宇宙から大地を精密検査（2014/5/19）

地震、洪水、火山の噴火といった自然災害や環境破壊などを宇宙から観測する陸域観測技術衛星「だいち2号」が24日打ち上げられる。... だいち2号開発責任者の鈴木新一プロジェクトマネージャはこう話す。&#...

情通機構、宇宙光通信で研究協力−独機関と覚書（2014/4/18）

情報通信研究機構とドイツ航空宇宙センター(DLR)は17日、宇宙の光通信技術に関する研究協力について、覚書(MOU)を結んだと発表した。... 今回のMOUに基づいて、...

リモート・センシング技術センター、衛星画像利用で研修（2014/3/3）

リモート・センシング技術センターは20日に東京・虎ノ門の同センターで、2014年度に打ち上げを予定している陸域観測技術衛星「だいち2号」の衛星画像を利用したビジネス向け無料研修を開く。... 同衛星で...

JAXA、災害監視衛星高度化−観測幅50km・分解能80cm （2013/9/11）

レーダーを搭載し13年度に打ち上げ予定の陸域観測技術衛星「だいち2号」と組み合わせて高頻度の観測ができる。... JAXAが開発するのは「広域・高分解能観測技術衛星」。... 今年度中には夜間や雨・雲...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の陸域観測技術衛星「だいち2号」も13年度内に打ち上げられる予定で、順調にいけば、日の丸衛星は運用中の8機と合わせて過去最多の10機が宇宙から地球を監視...

JAXA、今年度に国産ロケット4機打ち上げ（2013/4/18）

今夏に新型固体ロケット「イプシロン」で惑星分光観測衛星を、大型ロケット「H2B」で国際宇宙ステーション(ISS)用物資補給船「こうのとり4号機」を上げる。また14年3月までにH2Aで陸...