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記事検索結果
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東京大学と理化学研究所、高エネルギー加速器研究機構の研究グループは、強磁性と誘電性を併せ持つ「マルチフェロイック物質」について、独自に開発した薄膜材料が示す大きな電気分極の起源を解明した。... さら...
既存のReRAMは酸化物の酸化還元反応や酸化物中の酸素欠陥の移動を利用しているが、開発したReRAMは酸化物強誘電体の電気分極反転を使う。... 強誘電体と金属電極の界面に形成されたショットキー障壁の...
例えば、さまざまな外部刺激に対する応答性(小さな刺激での動作や応答の速さ・大きさなど)を飛躍的に高めたり、電界と磁化あるいは磁界と電気分極などのように直接的な因果関係のない外部刺激と物...
また、電気を帯びた物質を絶縁体に近づけると、帯電した物体に近い側に、その物体とは逆の電荷が現れる「電気分極(誘電分極)」という特性を磁場によって制御できる。... マイナス173度C以...
【交差相関に着目】 研究グループは、2年前の研究プロジェクト発足以来、強相関電子系における種々の物理量(磁化、電気分極、結晶の形など)と外部刺激(電界、磁界、光、熱など...
今後は分極性能に加え、電気的や機械的な特性を強化する材料の開発を進める。... 強誘電性は、外部から与える電圧の向きに応じて物質の電気分極が反転し、電圧がゼロになっても分極を保つ不揮発性の性質をいう。...
この誘電体は、外部から電圧を加えると、水分子を構成する水素原子の配列が反転し、電気分極が異なる複数の状態を持つ。
すると両端のナノ粒子との電磁気学的な相互作用により、間にあるナノ粒子中の電気分極(正と負の電荷が対になって振動する状態)の振動方向が反転し、レーザーの照射方向とは反対に運動すると考えら...
開発した素子(写真)は、外部からゲート電極に電圧をかけ、強誘電体の電気分極の向きを変えることで電流を制御する強誘電体ゲート電界効果トランジスタ。