記事検索結果

麻布大、ベトナムでHACCP研修農水省プロに協力（2020/3/19 大学・産学連携）

麻布大学はベトナム国立農業大学(ハノイ市)で、食品管理手法の国際基準「HACCP」の研修を行った。農林水産省の「日・アセアン食産業人材育成プロジェクト」に協力し、同大の生命・環境科学部...

麻布大が厩舎刷新部活や社会貢献、人馬の環境向上（2020/3/6 東日本）

麻布大では全学生が授業で乗馬を習えるほか、獣医学部などで馬の治療を学ぶ。

麻布大、地球共生系科目を設置人・動物・環境の関わりに注目（2020/2/27 大学・産学連携）

麻布大学は人・動物・環境の関わりに注目した全学共通の「地球共生系教育科目群」を2020年4月に設置する。1―3年次を通して全5学科の学びが地球共生にどのように関わるか学び、専門のデータサイエンスの演習...

600校の生き残り戦略・私大トップに聞く(77)麻布大学学長・浅利昌男氏（2019/8/1 大学・産学連携）

19年度から始まった新たな取り組みで現在は任期付きの雇用だが、今後成果が出てくれば、重点的に取り組む分野として任期なし雇用の枠を増やすことも検討したい」【略歴】あさり・まさお...

麻布大、学部・修士を5年で完了動物応用科学科で選抜（2019/7/5 科学技術・大学）

麻布大学は、獣医学部動物応用科学科の学生を対象に、学部教育から修士までを5年で完了する新しい教育プログラムを開始する。早期から研究に集中して取り組むことで、より実践的なスキルを身につけることができる。...

麻布大食品生命科学科、教育プログラムでHACCP認証取得（2019/5/16 科学技術・大学）

麻布大の食品生命科学科は食品衛生、食品科学、公衆衛生分野の人材育成を掲げる。

実験用マウスの流産、雄の涙フェロモンが原因東大・麻布大が解明（2017/11/8 科学技術・大学）

実験用に代々飼育されているマウスの雌が交尾後、遺伝的に異なる系統の雄と接触すると流産してしまう現象は、雄の涙に含まれるフェロモンが原因物質の一つと分かった。東京大学の東原和成教授や麻布大学の菊水健史教...

川崎市、新技術等補助金交付企業を決定（2013/8/20）

【新技術・新製品開発等支援事業補助金】▽サイレック(中原区)=ボトル反転式ボトルエアクリーナーの開発▽田代精工(幸区)=CFRP、ハニカム材、非鉄金属切...

麻布大、社会保険相模野病院と医学研究（2013/7/9）

麻布大が家畜で培った卵細胞の超低温保存技術を、不妊治療で実績がある全国社会保険協会連合会の社会保険相模野病院で発展させていく考え。

千葉銀、学生版ビジネスコンテスト表彰式（2013/3/22）

優秀賞には麻布大と慶応義塾大学のグループの獣医業界向け求人・ポータル情報サービスが選ばれた。

麻布大学の柏崎直巳教授と伊藤潤哉准教授らのグループは、マウスの未受精卵を高品質のまま凍結保存する手法を開発した。解凍後の受精成功率は約80%で、新鮮な卵子と同等の品質を確保...

震災被災地の犬のストレス5〜10倍に−麻布大が実証（2012/10/12）

麻布大学獣医学部動物応用科学科の茂木一孝准教授らの研究グループは、東日本大震災の被災地の犬が強いストレスを受けていたことを実証した。ストレスホルモンであるコルチゾール値が通常の5―10倍も高く、学習能...

【産学共同研究開発プロジェクト助成補助金】〈新規〉▽テクノガード(中原区)「血管拡張作用を有するプロスタグランジンE1(PGE1)含有外用剤の開発」(...

麻布大学は犬のトレーニングと研究を行うセンター「コンパニオン・ドッグ・ラボラトリー」と近く完成し、4月から稼働させる。獣医学部で手がける犬の行動学を研究したり、愛護センターから引き取った犬を里親へ渡す...

麻布大、下水処理場の原虫対象にUV消毒効果測定の新手法開発（2009/2/19）

【厚木】麻布大学の森田重光准教授は、下水処理場などでの紫外線(UV)消毒の効果測定のための新手法を考案した。原虫「クリプトスポリジウム」に対するUV照射量の推定に用いることができる。U...

麻布大とJST、27日に新技術説明会を開催（2009/1/20）

麻布大学、科学技術振興機構(JST)は、27日13時から東京都千代田区のJSTホールで「麻布大学新技術説明会」を開く。同大教員による環境バイオテクノロジー、ライフサイエンス、天然機能素...