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竹中工務店、地盤改良でCO2排出量5%低減 コンクリ解体材活用 (2024/2/2 素材・建設・環境・エネルギー)

竹中工務店はコンクリート解体ガラから再生した微粉を炭酸化した二酸化炭素(CO2)固定微粉を使い、従来に比べてCO2排出量を約5%低減した地盤改良工法「CUC...

木質バイオマスが成長過程で大気中から吸収したCO2を難分解性の炭素としてコンクリートに固定する。 今回の適用では、1キログラム当たり実質2・3キログラムのCO2を固定化したバイオ炭を...

2023年 第66回十大新製品賞 (2024/1/4 十大新製品賞)

新サーボシステムも搭載し、サーボと油圧のハイブリッド方式と比べ、二酸化炭素(CO2)排出量を最大20%、油の使用量を約90%削減。... このため単位重量当たりのCO2...

F―REI、原子力など3件研究開発委託 (2023/12/21 科学技術・大学1)

原子力分野は「環境中の放射性物質の動態への人間活動の影響・移行抑制対策の効果の評価手法開発」を日本原子力研究開発機構(JAEA)が2年間研究開発する。... エネルギー分野では植物、藻...

早生桐は成長時の年間二酸化炭素(CO2)吸収量が一般的な杉やヒノキの数倍多い。... 環境意識の高い企業などにCO2を固定化した早生桐由来プラスチックという価値を訴求し、置き換えを提案...

その結果、エルニーニョ時には光合成能力の指標となる植物のCO2固定に関与する酵素Rubiscoの最大能力が低下し、森林単位のCO2吸収速度が小さくなった。ラニーニャ時は同酵素の能力は高まり、CO2吸収...

道路にCO2固定化 出光などの研究、広島県事業に採択 (2023/10/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

製造した合成炭酸カルシウムをアスファルト混合物資材として使用することによって、道路への二酸化炭素(CO2)の固定化を実現する。 従来使われている粉砕石灰石(天...

日本コンクリート工業と出光興産が共同で実施する「コンクリートスラッジを利用した合成炭酸カルシウム製造によるCO2固定化実証試験」が、滋賀県の「近未来技術等社会実装推進事業補助金事業」に採択された。.....

東洋建設とエア・ウォーター、作業船上でCO2固定化 (2023/7/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

東洋建設とエア・ウォーターは陸上での実証実験で、ディーゼル発電機(作業船に電源として搭載)から排出された二酸化炭素(CO2)を回収し、セメントスラリ...

廃棄物削減・CO2固定化 出光興産と日本コンクリート工業は15日、アスファルト舗装に用いる合成炭酸カルシウムの製造、販売で協力覚書を交わしたと発表した。... これをアスファルト混合...

ヤンマーエネルギーシステムは再生エネ由来の電気で水素を製造し、二酸化炭素(CO2)と合成するグリーンメタンをコージェネの燃料に利活用することを検討中。... 100%水素で発電...

サボテンが持つ炭素固定能力のメリットの一つとして注目しているのがCO2の長期固定への期待だ。シュウ酸カルシウムに固定されたCO2は、サボテンが枯れてもすぐには大気中に放出されない。サボテンが枯死した後...

コンクリは“環境優等生” 鹿島、CO2固定技術PR (2023/4/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

コンクリートの二酸化炭素(CO2)排出量を削減したり、CO2の固定量を最大化したりする試みを訴求。... 鹿島はCO2の吸収量が製造過程の排出量を上回るようにしたカーボンネガティブコン...

その軸となるのが、コンクリートへのCO2固定化技術の開発をけん引する「CUCO(クーコ)」だ。 ... そして強制的にCO2ガス環境下で養生し、CO2を吸収・固定化し...

東北ボーリング、「ゼロエネ」新本社建設 地中熱・太陽光活用 (2023/2/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

新本社棟は2月末に現本社と同じ若林区内に完成予定。... 社用車として導入する電気自動車2台へ充電できるようにする。... また木造社屋には宮城県石巻産の木材を大量に採用しており、「木造建築による二酸...

フローリック、コンクリ製造技術プロに参画 CO2固定法開発へ (2023/2/14 素材・医療・ヘルスケア1)

フローリック(東京都豊島区、五十嵐陽三社長)は、国のグリーンイノベーション基金による二酸化炭素(CO2)活用コンクリート製造技術開発プロジェクトに参画する。各種の混和剤...

表彰式は2月15日、オンラインで行われる。 ... 光合成生物を使って二酸化炭素(CO2)を固定化・材料化する。地域・産学官連携の実証・実装の場「イノベーション・コモ...

建築廃材などの廃コンクリートから原料を作る工程では、分級し水の噴霧と乾燥を繰り返すとCO2固定量を自然吸収の56倍に高めることに成功した。 今後、原料製造や施工のプロセスを最適化して...

製造時にCO2吸収の押出成形セメント板 ノザワが開発着手 (2023/1/12 建設・生活・環境・エネルギー1)

【神戸】ノザワは製造段階で二酸化炭素(CO2)を吸収できる押出成形セメント板の製品化技術の開発に着手した。CO2固定化によってCO2の吸収量が排出量を上回る「カーボ...

神戸大学の蓮沼誠久教授や田中謙也特命助教、理化学研究所の白井智量上級研究員らは、藍藻(シアノバクテリア)が暗期から明期へと移る際に起こる光合成において、二酸化炭素(CO2...

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