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東ガス、台湾社と共同でLNG調達−年合計2700万トン（2015/8/14）

2社のLNG輸入量はともに年間1300万トンを超え、合計で2700万トン弱と世界有数規模になる。... 東京ガスは年間およそ3900万トンと、世界最大規模のLNG輸入業者である韓国ガス公社などとも、協...

関電、英BP子会社と協力協定−LNG余剰分を転売（2015/6/4）

これは日本のLNG輸入量の約1割に相当する。【必要量に応じ】原発の再稼働や今後の電源構成、管内の電力需要が不透明な中、関電が将来必要とするLNG量の想定は極めて...

日揮、マレーシアでLNGの出荷設備を受注（2015/1/27）

ペトロナスがサラワク州ビンツルで進める世界最大級のLNGプラント拡張工事の一環。同プラントの総生産量は、年間2500万トンと世界最大規模を誇る。... 同プロジェクトはLNG輸入量の15%以上...

第57回十大新製品賞/本賞−川崎重工業（2015/1/27）

水素は天然ガスに比べて火炎温度が高く、窒素酸化物(NOX)生成量が約1・5倍に増えるのが悩みの種。... 国内の製油所や製鉄所、石油化学工場などで発生する余剰水素量は合計で年間約180...

川重、余剰水素ガス活用する混燃ガスタービン開発（2014/11/6）

国内の製油所や石油化学工場、製鉄所、塩電解工場、アンモニア工場などで発生する余剰水素量は合計で年間約180億Nm3(ノルマル・リューベ)。熱量換算で2012年の液化天然ガス(L...

シェール革命―動き出す企業(16)米国からのLNG輸出計画（2014/5/6）

一方、日本は輸入原油価格(1バレルあたり約100ドル)に連動した液化天然ガス(LNG)の輸入価格高騰に加え、原子力発電所の停止による代替火力発電燃料としてのLNG輸入量...

エネルギー新時代(1)グローバル新潮流（2014/4/10）

燃料の天然ガスはほぼ100%を輸入に依存する。震災以降の液化天然ガス(LNG)輸入量の増加に加え、地政学的要因による価格交渉力の低さが産ガス国への支払額を大...

豪州は日本の液化天然ガス(LNG)輸入量の約2割、石炭輸入量の6割を占める。... 日本が輸入牛肉にかけている高関税の削減が焦点だった。... 輸入牛肉の中で豪州産牛と米国産牛はシェア...

シェール革命―動き出す企業(7)シェール革命の影響(上) （2013/12/30）

世界全体のLNGの年間貿易量は2億5000万トンだが、北米のシェールガスは最大1億トンの貿易量が見込まれている。... というのもLNGは設備コストが巨額で流動性が低いために受注生産であり、必ず新規案...

JMU、優先交渉権獲得−東ガスのLNG船新造商談（2013/9/10）

今回のLNG船の最大特徴は、SPBタンクを採用すること。... LNG船は1隻当たり200億円を超えると言われる高付加価値船。... タンカーやコンテナ船、バラ積み運搬船などを得意とするが、米シェール...

3月に実施された第1回の産出試験では、生産井への砂の流入防止、長期間の生産量確保、海底油田・ガス田の開発用機器の転用による高コストが課題だった。 ... 海底の300―400メートル...

広角/東京ガス会長・鳥原光憲(2)天然ガス安定調達（2011/7/27）

豪州でも在来型に加えて非在来型であるコールベッドメタン(CBM)によるLNGプロジェクトや、中規模海洋ガス田開発のための洋上LNG液化プロジェクトも進められ、将来の生産量はカタールに迫...

ハイテク業界展望/エネルギー−LNG需要、商社など収益増（2011/6/17）

日本はLNGを主にインドネシア、マレーシア、豪州などから輸入しており、輸入量では世界トップ。これは日本が天然ガスの生産地から離れ、パイプラインによる輸送が困難なため、輸入を液化せざるを得ないからだ。&...

東ガス、豪の非在来型LNG開発事業に参画、年120万トン調達へ（2011/3/8）

同社の調達量の約10%にあたる。... 特に豪州の東海岸で開発が進んでおり、建設予定のプロジェクトがすべて立ち上がれば、日本のLNG輸入量の約75%に相当する約5000万トンを超えると...

もともと国産ガスだけでまかなっていたため、国際市況とは関係ない固定価格で供給していたが、ガス需要の拡大とともに輸入LNGも導入。... 09年度からLNG輸入量を現在の年36万トンから同48万トンへ拡...